スカイ・A sports+「パンチ佐藤のニッポン元気!ふれあい旅」#2、2013年7月14日放送

スカパー!のスカイ・A sports+で7月14日に放送された「パンチ佐藤のニッポン元気!ふれあい旅」#2で、鹿島ガタリンピックの競技模様やその準備などの舞台裏が紹介されていました。

リポーターがガタリンピックに挑戦するタイプの番組はこれまでにも数多くあったと思いますが、この番組は大会運営にもスポットが当てられていた点が特徴的です。前日の早朝から始まるスタッフによる競技場と会場の準備、海外から来た留学生と現地の高校生やホストファミリーとの交歓会、1000人もいるというボランティアスタッフの大会当日の活動、競技開始後の会場の賑わい、大会終了後の数時間とさらに翌日早朝から昼頃までかけて行うという会場の撤収作業などが紹介され、イベントがどのように作られているのかが窺える構成でした。

画像はGoogleドライブのほうに置いています。

YTV「斉藤さん2」#2、2013年7月20日放送

7月20日放送のドラマ「斉藤さん2」第2話で、観月ありさ演じる主人公と不良グループが田んぼで取っ組み合いをするシーンがあり、長袖シャツを着た主人公の手足が泥に漬かり、顔にも少しだけ泥しぶきが飛んでいました。

ABC「朝だ!生です旅サラダ」、2013年8月3日放送

朝日放送「朝だ!生です旅サラダ」8月3日放送分にて、「海外の旅」コーナーで旅サラダガールズの中村果生莉がパラオを訪れ、ロックアイランドのミルキーウェイで白い泥パックを体験するシーンがありました。

現地ガイドがお手本として手にとった泥を顔から髪にかけて一気に塗り上げていましたが、中村果生莉もそれと同じような方法で顔と髪を塗って、そのあとビキニ姿の全身をパックしています。最後にボートから海に飛び込み、泥を落としていました。

ここ最近テレビで流れたミルキーウェイのリポートとしては、塗り方が派手なほうだったと思います。「ミルキーウェイ 泥パック」などで画像検索すると、髪や目の周りを残す塗り方の人から、髪まで覆うような塗り方の人まで、様々なタイプのパックがあるようですが、もしかしたらツアーガイドの手本の示し方にも影響されるのかもしれません。

(同日追記)
中村果生莉オフィシャルブログに、泥パック収録時のオフショットが掲載されています。


続きを読む

NTV「NOGIBINGO!」#4(「乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!」内)、2013年7月23日放送

日本テレビ「乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!」内の「NOGIBINGO!」7月23日放送分にて、チーム対抗の「すべり台クイズ」があり、メンバー数人が粉・泥・墨汁などにまみれるシーンがありました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございました!)

乃木坂46のメンバーが4チームに分かれてチーム対抗のトーナメント方式でクイズ対決を行い、対戦ごとにチームの代表者各1人がすべり台にスタンバイ、味方がクイズに間違うたびにだんだんとすべり台の角度が上がっていき、先にすべり台につかまりきれなくなって粉などが用意されたゾーンへと落ちてしまったチームが負けというルールです。過去に「AKBINGO!」でも行われ、最近では2011年正月のAKB48のバラエティ特番で前田敦子や柏木由紀が粉落ちしています(2011年1月1日の記事参照)。

試合結果を順に書きます。カッコ内はすべり台に乗ったメンバーです。

1回戦第1試合
●白石麻衣チーム(白石麻衣)VS生駒里奈チーム(生駒里奈)○

白石麻衣が粉場に落下、服や顔の横半分に粉が付いています。そのあと、粉場で生駒里奈から握手を求める手を差し出された白石麻衣が、生駒里奈の手を引っ張って粉場へ引き倒す寸劇があり、生駒里奈の顔が真っ白になっていました。

この白石麻衣と生駒里奈のやりとりについては、7月9日放送の「ポカポカドボン」のときにも同様のことをしています(7月10日の記事参照)。手を差し出した際の「もしかして…」という字幕などから、今後も対決もので似たようなシチュエーションがあれば、お約束的に同様の展開(場合によっては白石麻衣が手を差し出して生駒里奈が引き込むなど逆パターンも?)が見られるかもしれません。

1回戦第2試合
○橋本奈々未チーム(秋元真夏)VS桜井玲香チーム(桜井玲香)●

桜井玲香が粉場に落下、その直後に橋本チームの秋元真夏も耐えきれずに落ちて粉まみれになっています。ややまだら気味ですが2人とも顔にも粉が付いていました。

最下位決定戦
○白石麻衣チーム(星野みなみ)VS桜井玲香チーム(高山一実)●

決勝の前に1回戦の負けチーム同士による最下位決定戦があり、この最下位決定戦では粉場の中に泥を塗ったマットが用意され、桜井チームの高山一実が泥マットに落下して顔も含め泥まみれになりました。泥というより何らかの食材系の素材にも見えますが、泥と表記しておきます。

決勝
○橋本奈々未チーム(橋本奈々未)VS生駒里奈チーム(中田花奈)●

さらに決勝では粉場の中に墨汁を塗ったマットが用意され、生駒チームの中田花奈が粉場に落下しました。落ち方が墨汁マットの手前に足で着地するという中途半端なものだったため、中田香奈が寸時の判断で自発的にその場から墨汁マットに飛び込んだところ、ちょうどマットの真ん中あたりの墨汁がやや厚めに溜まっているところに顔を漬けたせいか、顔も含め墨汁まみれになっていました。

また、そのあと、バラエティ的な流れで勝った橋本奈々未のすべり台も上昇して結局落下、墨マットに倒れ込んで服と鼻の頭・口の上下あたりに墨汁がついていました。顔をつけたのがマットの端っこの墨が厚くないところだったため、顔は比較的綺麗でした。

実際には墨汁よりももう少し粘度が高い素材のようにも見えたのですが、これもとりあえず墨汁と表記しておきます。

番組ラスト、中田花奈が落下したあとに勝った橋本奈々未まで落ちてしまうくだりで、映像ではなぜか生駒里奈も服と顔の一部を墨汁まみれにして粉場の中に立って、橋本奈々未の落下を煽っています。おそらく、何らかのノリで生駒里奈も粉場に入って墨汁まみれになってしまうシーンがあったのではないかと思われますが(たとえば中田花奈を助けに入って抱き合うとか)、編集ではばっさりカットされたようです。

この番組は今のところ、初回のドッキリ(7月4日の記事参照)を除くと粉系については「ポカポカドボン」・「すべり台クイズ」と落下タイプの企画が続いていて、顔への付着という点では、落ち方やメンバーの咄嗟の判断次第という感じです。今後、オーソドックスなパイ投げ形式の企画や、番組初回のドッキリとか「AKBINGO!」の「ご指名アンサー!答えてトーゼン」で使われたクリーム噴射なども登場するのでしょうか。







画像枚数が多いため、転送量やサーバ負荷の軽減の都合上、この記事の全画像はGoogleドライブに置きました。上記はその抜粋を掲載しています。

今回は次回予告映像が流れなかったため30日の企画は不明ですが、数日したら日テレ番組表におおよその内容が出ると思います。また何かあれば事前記事を書きます。