TVO「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」、2013年11月4日放送

テレビ大阪11月4日放送「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」はパラオがテーマで、大勢の日本人観光客がミルキーウェイの泥パックを楽しむ様子が少しだけ映っていました。

どの人も顔はあっさりめの塗り方で、「生です旅サラダ」(8月3日の記事)や「世界の日本人妻は見た!」(8月9日の記事)などで見られたベタ塗りタイプのシーンはなかったようです。SHELLYもリポーターとして参加していましたが、軽く手と頬に塗るのみでした。




東海テレビ「ドッキン!やばいばる」、1984年頃放送(運動会企画)【追記・訂正あり】

ブログ読者様からの「2013年6月ご提供クリップ」に含まれていた、1980年代半ばの東海テレビ「ドッキン!やばいばる」からのシーンです。この番組で定番の罰ゲームとして行われていた顔拓については、過去に3つの記事でご紹介しました(1番目2番目3番目)。

「ドッキン!やばいばる」ではレギュラー出演者「いいたまギャルズ」(「いいたまGALS」)による運動会企画も行われていたようで、粉の中から大福を探す競技や、泥んこ○×クイズ泥んこあみだくじ(訂正、追記部分参照)のシーンがありました。

泥んこ○×クイズ泥んこあみだくじの泥は浅めで全身が浸されるほどの量はないですが、柔らかくスムーズで、多くのメンバーが衣装のTシャツ・短パンを泥色に染めていました。顔にはまだらに着く程度だったようです。コーナーの雰囲気的に泥んこになることが前提になっているのか、マットが敷かれたセーフの壁に飛び込んでも他のメンバーから泥をかけられたりして、結局ほぼ全員が泥に巻き込まれていました。

クリップには運動会の粉と泥んこの部分のみが収録されていて、企画の全貌はわかりません。最後に司会者が「いつも最後には泥んこになってしまうという運動会なんですが、また来年もやれるよう…」というようなことを言っていたので、何度か行われている恒例の企画だったのかもしれません。

(12月7日追記・訂正)
コメント欄でいただいた情報によると、

  • 運動会企画は半年に一回くらい行われ、紅組・白組に別れての対抗戦だった
  • 最終結果が決まったあとに、罰ゲーム企画として「泥んこあみだくじ」があった。(○×クイズではない)
  • 3つの壁のうち2つが泥プールになっていて、勝者チームがあみだくじの横棒を自由に入れて、敗者チームのメンバーがくじを選び、あみだくじに沿ってボードに飛び込むという形式だった。

とのことです。(詳しい情報ありがとうございました。)

たしかに、映像では、ボードに向かって引かれた3本の地面の縦線とそれら縦棒同士のあいだにある木製か何かの動かせる横棒が映っていて、(クリップでは短く編集されていて断片的ですが)メンバーがそれに沿って動いて飛び込んでいるらしい様子が確認できます。○×クイズではありませんので、訂正いたします。


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NCC「NCCニュース」、2013年10月14日放送

NCC長崎文化放送10月14日「NCCニュース」にて、同日島原城のお堀で行われた「第9回 秋のレンコン掘り大会」の様子が紹介されました。長崎文化放送のホームページでそのニュース動画が配信されています。(掲載期間が短そうなのでお早めにどうぞ。)

http://www.ncctv.co.jp/ncc_newsM/2013-10-14-001
(上記動画へのリンクがあるニュースページはこちら)

その動画によると、昨年参加して3位に入賞したという同局アナウンサーの宮崎真実(公式プロフィール)がリポーターとして再び挑戦したとのことで、なかなかレンコンが取れないため終盤には顔まで泥につけていましたが、結局収穫できずじまいという結果でした。さすがにシャワー設備まではないのか、泥からあがったあとは着衣のままホースの水をかけてもらって泥を落としたり、簡易プールのようなところにつかっている様子もあります。衣装は、半袖のポロシャツに下はおそらくスパッツか何かでしょうか。足には長靴を履いています。

お堀の泥は、浅いところは水っぽいようですが、ある程度深くもぐると肌に残るくらいの泥があるようで、リポーターの顔が茶色くなった状態で映っているシーンもありました。泥の付き方の変化から、何度かもぐっていると思われますが、短く編集されているため全貌は不明です。

長崎文化放送のアナウンサーによるレンコン掘りリポートは定番化しているようで、これまでにも年末特番「全国おもしろニュースグランプリ」でそのVTRが取り上げられたり言及があったりしましたので(2008年12月31日2009年12月31日2012年12月31日などの記事参照)、今回についても期待できるかもしれません。

(10月18日追記)
TellyGungeブログにも記事が掲載されています。

YTV「うわっ!ダマされた大賞2013秋2時間SP」、2013年10月14日放送

読売テレビ10月14日放送のドッキリ系のバラエティ特番「うわっ!ダマされた大賞2013秋2時間SP」にて、鈴木奈々がローションのすべり台を滑り落ちたりや泥プールに落下するシーンがありました。

ローションと泥が使われたのは、この番組で過去にドッキリに引っかけられた際のテレビ映えするリアクションから「キング」・「クイーン」と称されるロッチ中岡創一と鈴木奈々に同じドッキリをいくつか仕掛けてみるという企画の中でのことでした。

どっきりの一つに、偽のエレベーターに入ると床が開いて落下、その下にセッティングされたローションまみれのすべり台を滑り落ちる仕掛けがあり、鈴木奈々は顔や髪にもローションがついた状態になります。

また、いちばん最後のどっきりは2人に対して同時に仕掛けられ、偽の壁1枚で2つに隔てられたメイク室に2人がそれぞれ入室、鏡に向かったところで壁が取り払われて2人が対面し、その部屋の中へ強風を発生させる装置から風速50メートルの強風が送り込まれて、部屋の奥にセッティングされていた泥プールに2人とも落とされるというものでした。

泥場はそれほど深くはなかったようですが、強風に耐えきれず先に泥に落ちていたロッチ中岡の足にあとから落ちてきた鈴木奈々の体が引っかかって全身がつまづくような形になり、鈴木奈々はもろに顔から突っ込んでしまい、額の上のほうや首、耳のあたりも含めて顔の全面がほぼ完全に泥で覆われていました。その状態になってからほどなくして2人とも泥プールから出て会話を交わしているシーンに切り替わり、そこでどっきりVTR自体も終わって映像がスタジオトークに戻ったため、泥後はあまり長くは映っていませんが、泥ネタでここまでの覆われ方になるのは珍しいかもしれません。




画像枚数が多いため、転送量やサーバ負荷の軽減の都合上、この記事の全画像はGoogleドライブに置きました。上記はその抜粋を掲載しています。

(10月18日追記)
TellyGungeブログにも記事が掲載されています。

NTV「NOGIBINGO!」#11(「乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!」内)、2013年9月10日放送

日本テレビ「乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!」内の「NOGIBINGO!」9月10日放送分(第11回)にて、乃木坂46メンバーの「バラエティ運」の有無を検証する運試し企画「乃木坂46は持っているのかいないのか?大検証」が行われ、その中で泥や粉を使ったゲームがありました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございました!)

今回はメンバーたちがいくつかの2択・3択形式のゲームを行い、選択肢の一つがバラエティな意味での正解である罰ゲーム的な結果を生むものになっていて、それを選択したメンバーはご褒美として一定時間カメラを独占できるという内容です。

青汁・ワサビ寿司・ビリビリホッチキスなどを選ぶゲームが行われたあと、番組中盤、どちらか一方は上から泥が降ってくるという「2択ボックス」に白石麻衣と生駒里奈が挑戦し、2つの透明のボックスの中に入った2人のうち白石麻衣が頭上から泥を浴びていました。泥の量や固さから全身を覆うところまではいっていませんが、主に髪や肩・腕に泥が付いて、髪から搾った泥を自分で顔の頬に塗りつけるシーンもありました。

また、その後いくつかのゲームがあった後、最後に収録参加メンバー全員で行う検証として、巨大な2つのボックスA・Bいずれかに入って片方には大量の粉が降ってくるという2択ゲームが行われました。バラエティ的なやりとりを経て桜井玲香1人が片方のボックスBに、残り全員(23人?)が別のボックスAに入ることになり、結果、大人数が入ったボックスAに粉が降ってきていました。

人数が多いため全員の粉顔がきちんと映ったわけではないですが、泥の上から粉をかぶって独特の外観になった白石麻衣、わりと真っ白になってまつげの上に粉がつもった松村沙友理が少しいじられた他、8月27日の第9回(8月29日の記事参照)にこの番組が好きでないことをネタにしていた生田絵梨花が積極的な姿勢に転じて、綺麗なまま終わった桜井玲香に粉姿を見せつけるなどして、比較的目立った映り方をしています。今回の衣装は全員制服でした。


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