NCC「NCCニュース」、2013年10月14日放送

NCC長崎文化放送10月14日「NCCニュース」にて、同日島原城のお堀で行われた「第9回 秋のレンコン掘り大会」の様子が紹介されました。長崎文化放送のホームページでそのニュース動画が配信されています。(掲載期間が短そうなのでお早めにどうぞ。)

http://www.ncctv.co.jp/ncc_newsM/2013-10-14-001
(上記動画へのリンクがあるニュースページはこちら)

その動画によると、昨年参加して3位に入賞したという同局アナウンサーの宮崎真実(公式プロフィール)がリポーターとして再び挑戦したとのことで、なかなかレンコンが取れないため終盤には顔まで泥につけていましたが、結局収穫できずじまいという結果でした。さすがにシャワー設備まではないのか、泥からあがったあとは着衣のままホースの水をかけてもらって泥を落としたり、簡易プールのようなところにつかっている様子もあります。衣装は、半袖のポロシャツに下はおそらくスパッツか何かでしょうか。足には長靴を履いています。

お堀の泥は、浅いところは水っぽいようですが、ある程度深くもぐると肌に残るくらいの泥があるようで、リポーターの顔が茶色くなった状態で映っているシーンもありました。泥の付き方の変化から、何度かもぐっていると思われますが、短く編集されているため全貌は不明です。

長崎文化放送のアナウンサーによるレンコン掘りリポートは定番化しているようで、これまでにも年末特番「全国おもしろニュースグランプリ」でそのVTRが取り上げられたり言及があったりしましたので(2008年12月31日2009年12月31日2012年12月31日などの記事参照)、今回についても期待できるかもしれません。

(10月18日追記)
TellyGungeブログにも記事が掲載されています。

YTV「うわっ!ダマされた大賞2013秋2時間SP」、2013年10月14日放送

読売テレビ10月14日放送のドッキリ系のバラエティ特番「うわっ!ダマされた大賞2013秋2時間SP」にて、鈴木奈々がローションのすべり台を滑り落ちたりや泥プールに落下するシーンがありました。

ローションと泥が使われたのは、この番組で過去にドッキリに引っかけられた際のテレビ映えするリアクションから「キング」・「クイーン」と称されるロッチ中岡創一と鈴木奈々に同じドッキリをいくつか仕掛けてみるという企画の中でのことでした。

どっきりの一つに、偽のエレベーターに入ると床が開いて落下、その下にセッティングされたローションまみれのすべり台を滑り落ちる仕掛けがあり、鈴木奈々は顔や髪にもローションがついた状態になります。

また、いちばん最後のどっきりは2人に対して同時に仕掛けられ、偽の壁1枚で2つに隔てられたメイク室に2人がそれぞれ入室、鏡に向かったところで壁が取り払われて2人が対面し、その部屋の中へ強風を発生させる装置から風速50メートルの強風が送り込まれて、部屋の奥にセッティングされていた泥プールに2人とも落とされるというものでした。

泥場はそれほど深くはなかったようですが、強風に耐えきれず先に泥に落ちていたロッチ中岡の足にあとから落ちてきた鈴木奈々の体が引っかかって全身がつまづくような形になり、鈴木奈々はもろに顔から突っ込んでしまい、額の上のほうや首、耳のあたりも含めて顔の全面がほぼ完全に泥で覆われていました。その状態になってからほどなくして2人とも泥プールから出て会話を交わしているシーンに切り替わり、そこでどっきりVTR自体も終わって映像がスタジオトークに戻ったため、泥後はあまり長くは映っていませんが、泥ネタでここまでの覆われ方になるのは珍しいかもしれません。




画像枚数が多いため、転送量やサーバ負荷の軽減の都合上、この記事の全画像はGoogleドライブに置きました。上記はその抜粋を掲載しています。

(10月18日追記)
TellyGungeブログにも記事が掲載されています。

KTV「アウト×デラックス」、2013年10月10日放送

「アウト×デラックス」10月10日放送分にて、顔や髪に絵の具をつけて巨大なキャンバスに絵を描くアーティスト(田嶋奈保子)が出演し、同様のパフォーマンスに遠野なぎこが挑戦するというシーンがありました。

この番組は、いろいろな意味で型破りな人たちをゲストに迎えて、その所以となるエピソード・特徴・一芸・趣味・パフォーマンスなどを披露してもらったり、それをテーマにトークしたりというのが基本的な内容です。

「髪の毛がボロボロになるアーティスト」という触れ込みで素顔のアーティストが登場し、MCの矢部浩之とマツコ・デラックスに自身の活動を簡単に紹介した後、スタジオで実際にパフォーマンスを披露します。髪に赤と黒の液状の絵の具、顔に黒と赤のチューブ絵の具を塗りつけて絵を描き、完成すると壮絶な見た目になっているアーティストに対して、コメンテーター的な役割のレギュラー出演者たち(「アウト軍団」)が様々な反応を示す中、遠野なぎこが「これやりたい」と言いだし、実際に挑戦することになります。

遠野なぎこは、髪に赤や白の液状の絵の具をつけ、顔には赤のチューブ絵の具を塗りつけて、「サケ」の字を織り込んだ模様を描いていました。開始後すぐに「おもしろい」、完成後に気分を聞かれて「今日はいい酒が飲めそう」とコメントしたり、終始前向きな様子でした。

オンエアは現場での収録順とは異なっていたらしく、アーティストのパフォーマンス→別のゲストの登場やレギュラー出演者によるコーナー→最後に遠野なぎこのパフォーマンスという順番の構成でした。番組中盤のコーナーで絵の具を落とした遠野なぎこが戻ってきていましたが、そのときには肌や髪にまだらに赤色が残った状態でした。

こうしたバラエティでは、遠野なぎこのノリノリな反応も含めて、それぞれの出演者が自分の役割を意識しながらコメントしたりリアクションをとったりするものだと思いますが、それでも、大鶴義丹「妙ないやらしさを感じるのは俺だけですか」、坂上忍「なんでもかんでもアートでごまかされるのが大嫌い」、山里亮太(南海キャンディーズ)「ハイリスクローリターンじゃないですか」などなど、こうした系統のアクションやパフォーマンスに対して、率直にも思える出演者からの様々な反応が見られた点は興味深いかもしれません。

なお、このアーティストさんは以前日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」でも紹介されたことがあります(Channel B.P.D. Weblogの記事)。




画像枚数が多いため、転送量やサーバ負荷の軽減の都合上、この記事の全画像はGoogleドライブに置きました。上記はその抜粋を掲載しています。

(10月19日追記)
TellyGungeブログにも記事が掲載されています。

ひかりTV「何もそこまで…」#12、2013年10月11日放送またはそれ以降から配信中【追記あり】

NTT西日本・東日本のフレッツ光向け映像配信サービス「ひかりTV」で放送されているAKB48出演のコント番組「何もそこまで…」第12回(10月11日放送)にて、渡辺麻友が薄白塗りの幽霊に扮するコントと、島田晴香・宮崎美穂・もう一人のメンバーによるパイ投げコントがありました。(ゲストブックでお知らせいただきました。ありがとうございます。)

パイ投げのコントは、動物園に来た島田晴香・宮崎美穂の親子が、もう一人のメンバー演じる檻の中のお猿さんに対して、「エサを与えないで下さい」という注意書きに反してエサをあげたのをきっかけに、親子とサルが檻をはさんでパイの投げ合いにエスカレートしていくというものです。最後に他のメンバー演じる飼育員が登場して島田晴香・宮崎美穂・お猿さんのメンバーに1発ずつパイをなげてオチになっています。パイは泡ではなく生クリームを使用していました。

志村けんのコントでラケット越しや金網越しにパイを投げた場合と違って、このコントでは檻が柔らかい紐でできていていたため檻越しに投げるパイはうまくあまり付着していません。最後に飼育員のメンバーが島田晴香に投げた1発は顔の正面にクリーンヒットしていました。宮崎美穂は避けたため、顔の横に当たっています。

この番組はひかりTVのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスでも配信されています(番組サイト)。

(2月6日追記)
『AKB48コント「何もそこまで…」プレゼンツ「ドンピシャAKB48」』の#12の紹介文によると、この動物園コントでお猿さん役をしているのは内田眞由美だそうです。

BSフジ「Muse×Muse」、2013年10月6日放送

見逃した番組です。BSフジ「Muse×Muse」(番組サイト)10月6日放送分にて、早見優が京都で舞妓変身していたようです。舞妓変身スタジオ「心」のブログに、そのときの写真が掲載されています。

放送をご覧になった方からの情報もお待ちしています。