KTV「リーガルハイ」#3、2013年10月23日放送

10月23日放送のドラマ「リーガルハイ」第3話のラスト、新垣結衣演じる黛真知子が白塗りの舞妓姿になるシーンがありました。

小雪演じる安藤貴和との接見で「メイクのできない幼稚園児」呼ばわりされた黛が、事務所で必死に厚化粧を試みるも、古美門研介(堺雅人)から「妖怪人間ベラ」と言われるようなひどい出来で、コスメティシャンの経験があるという事務員服部(里見浩太朗)に化粧をしてもらうことになります。しかし服部がやっていたのは実は京都での化粧師(顔師)で、仕上がってみると舞妓姿にされてしまい、安藤からはまったく相手にされない、というオチでした。

白塗りで映るのはほんの数秒で、化粧中のシーンなどもまったくありませんが、場違い感を強調するためか、濃いめでしっかりした白塗りに見えます。ドラマの公式サイトのギャラリーコーナーにも写真が1枚掲載されています。

昨年放送の「リーガル・ハイ」第1シリーズ第9話では(スタントによる吹き替えですが)黛が田んぼで転倒するシーンもあったり(2012年6月17日の記事参照)、このドラマでの古美門に振り回される黛真知子の役回りからすると、もしかしたら今後も何か期待できるかもしれません。


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