YTV「うわっ!ダマされた大賞2013秋2時間SP」、2013年10月14日放送

読売テレビ10月14日放送のドッキリ系のバラエティ特番「うわっ!ダマされた大賞2013秋2時間SP」にて、鈴木奈々がローションのすべり台を滑り落ちたりや泥プールに落下するシーンがありました。

ローションと泥が使われたのは、この番組で過去にドッキリに引っかけられた際のテレビ映えするリアクションから「キング」・「クイーン」と称されるロッチ中岡創一と鈴木奈々に同じドッキリをいくつか仕掛けてみるという企画の中でのことでした。

どっきりの一つに、偽のエレベーターに入ると床が開いて落下、その下にセッティングされたローションまみれのすべり台を滑り落ちる仕掛けがあり、鈴木奈々は顔や髪にもローションがついた状態になります。

また、いちばん最後のどっきりは2人に対して同時に仕掛けられ、偽の壁1枚で2つに隔てられたメイク室に2人がそれぞれ入室、鏡に向かったところで壁が取り払われて2人が対面し、その部屋の中へ強風を発生させる装置から風速50メートルの強風が送り込まれて、部屋の奥にセッティングされていた泥プールに2人とも落とされるというものでした。

泥場はそれほど深くはなかったようですが、強風に耐えきれず先に泥に落ちていたロッチ中岡の足にあとから落ちてきた鈴木奈々の体が引っかかって全身がつまづくような形になり、鈴木奈々はもろに顔から突っ込んでしまい、額の上のほうや首、耳のあたりも含めて顔の全面がほぼ完全に泥で覆われていました。その状態になってからほどなくして2人とも泥プールから出て会話を交わしているシーンに切り替わり、そこでどっきりVTR自体も終わって映像がスタジオトークに戻ったため、泥後はあまり長くは映っていませんが、泥ネタでここまでの覆われ方になるのは珍しいかもしれません。




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(10月18日追記)
TellyGungeブログにも記事が掲載されています。