新年のご挨拶(2020年)

新年あけましておめでとうございます。

日頃よりこのブログをご覧いただき、また様々な情報をお寄せいただき、ありがとうございます。今年も皆様からの番組情報をお待ちしております。お気づきの情報がございましたら、事前情報でも、放送済みでも、是非お気軽にお寄せください。今年もよろしくお願いいたします。

昨年を振り返りますと、番組関連の大きな出来事としては、10年以上にわたりシーンの主要供給源の一つだった「AKBINGO!」が終了しました。それのみが原因というわけではありませんが、2010年代前半~半ばあたりに比べると、2019年はバラエティでのアイドルのパイ・粉・メイクシーンなどが少ない一年だったと言えるでしょうか。2018年には「みなさんのおかげでした」・「めちゃイケ」が終了したり、中長期的には番組シーンの供給は退潮傾向に入っているのかな?とも考えてしまいます。

ただ、短期間でもそういうシーンを量産する番組が一つ登場するだけで印象はまったく変わってきますので、長期的な見通しについてあれこれ考えたところで、あまり当てにならないだろうとも思います。

今年から2020年代に入ります。テレビ局におけるネット配信の比重はさらに高まっていき、放送波の存在意義や位置づけ自体がこれまで以上に大きく変わっていくかもしれません。現在のAbemaTV、Amazonプライム・ビデオなどにも期待したいところです。

次の10年間の番組シーンについて、メディア・内容・頻度がどのような傾向になるのか予想がつきませんし、そもそも私自身の関心がどこまで持続するかわかりませんが、これまで同様、良シーンが見られることを楽しみにしつつ、できる範囲で日々の番組シーンをチェックしていきたいと思います。

毎年のことながら、この機会に「いつも見てます」の一言でもコメントいただけますと、更新の励みになります。よろしければ、この記事にお気軽にコメントをお寄せください!

※この記事は1月14日までブログ先頭に固定表示させていただく予定です。それまでは、トップページでは新規の記事はこの下に表示されますので、お手数ですがスクロールダウンしてご覧ください。