新年記事のコメントありがとうございました

大変遅くなりましたが、新年のご挨拶記事に多くのコメントありがとうございました!いただいたコメントは今年もまた更新の糧とさせていただきます。

この1月は単体の記事にするほどの番組シーンはありませんでした。一方で、Twitterなどの情報を拝見していると、YouTubeやtiktokなど個人発信の動画にはメイク・落顔・パイなどが多数あったようです。テレビ番組についても盛り返しを期待したいところです。

単にネタの供給源というだけでなく、根本的に映像メディアの覇権が放送波からネットに移りつつあることに関して、何か新春コラムを書こうかなと思っていたら、もう2月も目前になってしまい、機会を逃しました。今年何か良いタイミングがあれば、あるいは来年以降、改めて取り上げたいと思います。

29日の「美の壺」(BS)

■1月29日(金)、BSプレミアム・BS4K、「美の壺」

舞妓・芸妓の特集です。もしかしたら化粧風景があるかもしれません。予告には映っていませんでした。以下、番組サイトからの引用です。

「伝統をまとう 祇園の舞妓」
舞妓の装いの舞台裏。紅を下唇だけにさす理由とは?▽舞妓は地毛、芸妓(げいこ)はかつらの日本髪。地毛で結う、日本髪伝統の技▽祇園の舞妓を指導し続ける人間国宝・井上八千代さん。緊迫する稽古の現場に潜入!▽舞妓最後の10日間。この時期だけの髪型・着物・舞を披露。お歯黒をする理由とは?▽舞妓から芸妓(げいこ)になる「衿(えり)替え」。貴重な1日に密着!<File525>

21日の「ぐるナイ」

■1月21日(木)、YTV、「ぐるナイゴチW新メンバー発表ドキドキSP」

今日このあとの放送です。モデルプレスの記事に以下のように書かれています。

スペシャル食材は大悟の指導の下、岩田絵里奈アナが再び泥沼地獄へ。びしょびしょになり涙する…?一体何が?

「再び」とありますが、前回の青クワイ収穫では顔はまったくよごれませんでした。今回も「びしょびしょ」とのことなので、そこまで泥んこではないかもしれません。

2020年でもっとも印象に残ったシーンのアンケートの集計結果

昨年末からこの年始にかけて、2020年でもっとも印象に残ったTVシーンについてのアンケートをTwitterとGoogleフォームで実施していました。その結果を掲載いたします。実施の際は、両方の結果を合算する予定でしたが、結果の傾向にだいぶ違いがありましたので、それぞれ別に集計いたします。
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Amazonプライム・ビデオ「コンフィデンスマンJP プリンセス編」、2021年1月視聴

以前、上映時に事前情報として取り上げた映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」が、少し前からAmazonプライム・ビデオで有料レンタル配信されていましたので、先日視聴してみました。(ストーリーのネタバレを含むのでご注意ください。)

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08R32N64J/

物語では、大道芸のピエロに扮してナイフ投げをする殺し屋の女性2人と、その2人と秘かに入れ替わって殺し屋の雇い主を騙す2人が登場します。殺し屋役のほうはアイリス・ウーと甲斐まりかで、入れ替わる2人が広末涼子(役名「韮山波子」)と織田梨沙(役名「モナコ」)です。

犬?の付け鼻も衣装の一部となっているため、ピエロ姿になっているときは顔はわかりにくいですが、アイリス・ウーと甲斐まりかに関しては、付け鼻なし・白塗りありの姿も1シーンだけ確認できます。

入れ替わる広末涼子と織田梨沙に関しては、付け鼻なし・白塗りありのシーンはありません。画像5枚目までがストーリーの上では波子とモナコで、あごなどの輪郭や目のあたりを見る限りおそらく実際に広末涼子と織田梨沙かなと推測しました。だだし、付け鼻があって顔の全貌がわからないのと、ピエロ姿のまま喋るシーンがないこと、入れ替わりのネタばらしシーンでは既にメイクを落として素顔になっていることなどから、代役の可能性も皆無とは言えない撮り方でした。

もしかしたらBlu-ray・DVDのメイキングに関連シーンがあるかもしれません。また、映画自体は邦画の大作なので、比較的早くに地上波での放送があると思います。


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