新年のご挨拶(2022年)

新年あけましておめでとうございます。

昨年も多くの方にブログをご覧いただき、また情報をお寄せいただき、ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

このブログの大きな変化として、昨年後半に画像掲載を終了したこともありまして、以前に比べると必ずしも十分な情報をお届けできていないかと思います。そうした中で、意外にまだ多くの方にご訪問いただいているようで、告知記事にお寄せいただきました温かいコメントの数々とも併せて、改めてお礼申し上げます。ご参考まで、アクセス数は以前の半分以下に落ち込むのではないかと予想していたところ、実際にはまだ以前の6~7割ほどの方にご訪問いただいているようです。放送後の公式ネット配信も増えていますので、しばらくは今の形式で継続してみたいと思います。

もともと、ここ数年ブログ更新にとれる時間が減少してきていまして、仮に画像掲載終了時に書いたような懸念がまったくなかったとしても、今後どこかの時点で現在のような更新形式にせざるをえなかっただろうと思います。結果的にその時期が前倒しになりましたが、私自身はブログ更新に関する作業量の負荷が大幅に減ったことで一息ついている面もありまして、以前の形式はすでに時間的に無理があったかもしれないな、とも感じています。記事を楽しみにしていただいた方には大変心苦しいですが、時間やモチベーションも含め限られたリソースの中でブログを運営していますので、何卒その点はご理解いただけますと幸いです。

さて、メインのテーマであるテレビ番組については、昨年は話題性の大きなシーンが少なかった1年かもしれません。こうしたシーンの多い少ないはもともと予測できない波があり、そういった企画を多用するレギュラー番組があるかどうかにも大きく左右されます。今年は多くの良シーンがあることを期待しています。また、年々、ネット番組やYouTubeなどがテレビの役割を奪いつつありますが、そうした動向も引き続き注視したいと思います。

新型コロナウィルスの流行も世界的にはまだ油断のできない状況のようですので、皆様もどうかお気を付けください。

それでは、今年も皆様からの情報をお待ちしていますので、よろしくお願いいたします!

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