ABC「おはようコールABC」・KTV「めざましテレビ」、2018年4月9日放送

小嶋陽菜が4月7日に開催されたファッション雑誌「sweet」主催のファッションイベント「sweet collection 2018」に出演して同誌の編集長から誕生日祝いのパイ投げをされるという一幕があり(モデルプレスの記事)、その様子が4月9日放送のABCテレビ「おはようコールABC」とカンテレ「めざましテレビ」で取り上げられました。

さすがに事前に打ち合わせをしていたと思いますが、どういうノリや理由でパイ投げをすることになったのかはよくわかりません。小嶋陽菜インスタグラムには「お誕生日ということで、渡辺編集長が何故だかわからないけどどうしてもやりたかったらしいパイ投げでお祝いしてもらったよ」と書かれています。

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18日の「だいじょうぶだぁスペシャル」

■4月18日(水)、KTV、「志村けんのだいじょうぶだぁ春!笑いのお祝いスペシャル」

4月11日発売の週刊ザテレビジョンによると、「囚人の面会」コントがあるそうです。たぶん以前これまでも何度かあった、刑務所の面会で金網越しにパイの投げ合いにエスカレートするコントではないかと思いますが、今回も同じ展開で奥さん役へのパイ投げがあるかどうかは不明です。ここ最近だと(だいぶ以前になりますが)、2010年に原幹恵が同じコントでパイ投げされてました(2010年2月16日の記事)。

なお、関西では6分短い放送枠となります(4月8日の記事も参照)。

AbemaTV「恵比寿マスカッツ 1.5 真夜中のワイドショー」#21・22、2018年3月29日・4月5日配信開始

AbemaTV「恵比寿マスカッツ 1.5 真夜中のワイドショー」#21(3月29日配信開始)・#22(4月5日配信開始)にて、またパイ投げがありました。

https://abema.tv/video/episode/90-793_s1_p21
https://abema.tv/video/episode/90-793_s1_p22

#21ではみひろ・松岡凛、#22では神崎紗衣・藤原亜紀乃・みひろがパイ投げされています。

また、#22は神咲詩織・由愛可奈・石岡真衣・羽咲みはるが白塗りオバQメイクをしていました。(ゲストブックでお知らせいただきました。ありがとうございます。)

配信が終了する場合があるので、お早めの視聴をお勧めします(過去の配信回一覧)。

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KTV「FNS番組対抗 オールスター春の祭典目利き王決定戦」、2018年4月2日放送

カンテレ4月2日放送「FNS番組対抗 オールスター春の祭典目利き王決定戦」にて、3人の芸能人の意外なエピソードに一つだけウソが混じっているのを当てるクイズがありました。その中で、長澤まさみが中学生時代に家でバカ殿メイクをして家族を笑わせていたというエピソードが披露され、再現ドラマで長澤まさみ役の人が白塗りのバカ殿メイクをしていました。VTR後、他のチームによる回答のあとで正解発表があり、このエピソードは本当のほうでした。

回答前の質問時間で長澤まさみが語ったところによると、「アイーンのポーズはしていないが、当時バレエを習っていて白いドーランがあったのでそれで化粧をした」とのことです。当時の写真の紹介などはありませんでした。

また、別コーナーのドッキリにまつわるクイズで、幽霊役の女性が白塗りしていました。

ついでながら、上記シーン内容とは直接には関係ないですが、この4月にフジテレビが大きな改編を行いました。「めちゃイケ」や「みなさんのおかげでした」など看板番組の終了以外にも様々な余波があり、20時台のミニニュース枠が廃止されたそうです(スポニチの記事)。一方で、その部分がローカル枠なのは以前のままで、関西の系列局のカンテレではこれまで同様、ローカルのミニニュースを放送しています。そのため、ミニニュースの前にある番組はフジテレビに比べて6分短くなるという状況が生じています。

上記「FNS番組対抗~」も関西ではエンディングの前に終了し、また複数番組一括記事のほうで取り上げた4月6日の「金曜プレミアム・芸能人が本気で考えた!ドッキリさせちゃうぞGP」では、いちばん最後のドッキリのオチが流れないまま番組が終了するという形になっていました。今後この編成が続くとすれば、もし、20時台の番組やその枠を含む特番のエンディング近くで大きなシーンがあると、関西では確認できないケースが出てくるかもしれません。

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Eテレ「マリーの知っとこ!ジャポン」#1、2018年3月29日放送

NHK Eテレ3月29日放送「マリーの知っとこ!ジャポン」第1回のテーマは「歌舞伎」で、チームしゃちほこの秋本帆華が隈取りの白塗り化粧を施されました。早送りで白粉を塗る過程があり、隈を取るところでは一部かなりのクローズアップになっています。

主人公のマリーは「知りたがり・やってみたがりの王妃様」というキャラクター設定のため、化粧も喜んでやってもらう演出でした。

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