NTV「AKBINGO!」、2013年9月17日放送

日本テレビ「AKBINGO!」9月10日・17日放送分にて新企画「超ジョーシキおバカメン地雷クイズショー!バカぬき!!」が行われ、17日放送分のほうで倉持明日香と大家志津香がクリーム砲を浴びるシーンがありました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)

この企画は、4つのジャンル(国語・英語・社会・常識)それぞれに3つの難易度(LOW・MIDDLE・HIGH)で合計12問のクイズが用意されていて、先輩プレイヤー1人が問題を指定した上で12人の若手メンバーの中からそれに正解できそうな1人を指名(BET)します。若手メンバーは1人1回しか指名できません。若手メンバーが正解すれば「バカぬき成功」ですが、12問のクイズを終えるまでに不正解が累積5回になった時点で「バカぬき失敗」となり、先輩プレイヤーは罰ゲームとして戦車を模したセットから顔面クリーム砲を浴びせられるという内容です。指名されたメンバー以外もクイズへの解答を提示するので、クイズの進行に伴い、先輩メンバーは若手メンバーのそれぞれの賢さを確認・推測しつつ、クイズの難易度と解答者が釣り合うようにうまく選んでいく必要があります。

2週に渡って放送された倉持明日香の挑戦は、17日の回に「バカぬき失敗」となり、白いクリーム砲を浴びました。過去のクリーム砲の中ではそれほど付着の濃いほうではありません。

17日放送分の中盤から始まった大家志津香のほうは指名メンバーの不正解が累積3回に達した時点で罰ゲームという厳しいルールで行われ(おそらく収録の時間の都合でしょうか)、結果、やはり失敗して茶色のクリーム砲を浴びていました。量が多かったのか素材の質のせいか、ほぼ顔全面が覆われて真っ茶色の状態になっています。味を聞かれて「不味いココア」といったような意味合いのコメントをしていたので、ココアかチョコ系の素材かもしれません。

同番組2010年9月29日放送分の企画で泥んこ綱引きが行われた際(当ブログ同年10月1日の記事Channel B.P.D Weblogの記事参照)に登場した素材と質感が似ており、今回は「クリーム」、当時は「泥」という扱いになっているものの、もしかしたら素材の中身は同じ系統のものでしょうか。

衣装は、先輩っぽさを演出するためか、2人ともフォーマルなブラウスにスカートという格好です。


続きを読む

Eテレ「Rの法則」、2013年9月12日放送

NHK Eテレ「Rの法則」9月12日放送分は「パーティーゲーム」がテーマで、明治時代の「世界遊戯法大全」(Wikipedia)という本に紹介されているゲームの中から今でも楽しめるものを探し出すというVTRがあり、その中の一つに粉を使ったゲームがありました。

取り上げられたのは「気を附けなされ」(Take Care)という名前のゲームで、お椀を逆さにして小麦粉を固めた山をテーブルの上に作りその頂上にコインを立て、ゲーム参加者が順に小刀を使って小麦粉の山を少しずつ削っていきます。山からコインを落としてしまった者が負けで、敗者は粉の中からコインを口で拾わなければならないというものです。

結果、R’sメンバーのさえ(杉山紗英)がコインを落としてしまい、顔の下半分を中心に粉まみれになっていました。このゲームの紹介自体が1分少々とだいぶ短く、最後の粉のシーンは十数秒あった程度です。







19日の「大人気店でドッキリ!ありえない商品 売れる!?売れない!?第5弾」

■9月19日(木)、YTV、「大人気店でドッキリ!ありえない商品 売れる!?売れない!?第5弾」

番組の最後にスライム浴びの罰ゲームがあるバラエティ特番の第5弾です。前回まで特に見どころがなかったため、今回もあまり期待できないかもしれません。日テレ番組表によると、パネラーは「マツコ・デラックス 中村昌也 黒沢かずこ(森三中) 村上知子(森三中) デヴィ・スカルノ 後藤輝基 坂上忍 若林史江」とのことです。

特に何もなければ事後記事は省略します。

(9月19日追記)
スライムを浴びたのは中村昌也と坂上忍でした。