NHK Eテレ「Rの法則」9月12日放送分は「パーティーゲーム」がテーマで、明治時代の「世界遊戯法大全」(Wikipedia)という本に紹介されているゲームの中から今でも楽しめるものを探し出すというVTRがあり、その中の一つに粉を使ったゲームがありました。
取り上げられたのは「気を附けなされ」(Take Care)という名前のゲームで、お椀を逆さにして小麦粉を固めた山をテーブルの上に作りその頂上にコインを立て、ゲーム参加者が順に小刀を使って小麦粉の山を少しずつ削っていきます。山からコインを落としてしまった者が負けで、敗者は粉の中からコインを口で拾わなければならないというものです。
結果、R’sメンバーのさえ(杉山紗英)がコインを落としてしまい、顔の下半分を中心に粉まみれになっていました。このゲームの紹介自体が1分少々とだいぶ短く、最後の粉のシーンは十数秒あった程度です。