複数番組一括記事、2018年1月放送

軽めの内容のシーンをまとめてご紹介する記事です。

●BSプレミアム「大奥ワンダーランド~江戸城の秘境~」、2018年1月1日放送

江戸時代の大奥の白塗り化粧を再現していました。

●MBS「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」、2018年1月6日放送

パラオの現地リポーターがミルキーウェイの泥パックを体験していました。

●NHK「精霊の守り人~最終章~」#7、2018年1月13日放送

タルシュ帝国のラウル王子の従者に、全身金色のタイツ・金色のメイクをしている人物が2人いました。一人は女性、一人は男性だと思います。クローズアップはありません。第6話以前のエピソードは確認していませんが、それまでにも出てきたのでしょうか。

●BSプレミアム「新日本風土記」、2018年1月26日放送

「有明海」がテーマでした。冒頭と中盤に合計30秒ほど、ガタリンピックと干潟体験の様子が映っていました。番組は有明海にまつわるいくつかのサブテーマで構成されていましたが、ガタリンピックや干潟体験はそれらには含まれず、冒頭と途中のアイキャッチ的な映像で使われたのみでした。

●チバテレ「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」、2018年1月28日放送

2分の1の確率でバラエティ的においしい結末が待っている逆運試し的な企画で、本田仁美が墨汁付きのタオルで顔を拭いていました。墨汁付きタオルは企画のオチとして用意され、見え見えの状態で普通のタオルと並べられた状態の中、挑戦者に指名された本田仁美が墨汁付きとわかっているのにそれを選んで顔を拭く羽目になる展開でした。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)

続きを読む

YTV「うわっ!ダマされた大賞2017」、2017年12月30日放送

読売テレビ12月30日放送「うわっ!ダマされた大賞2017」にて、墨汁や泥を使ったドッキリがありました。

スター・ウォーズの設定に引っかけて、いくつかのドッキリの仕掛け人となる出川哲朗に対してその過程に成功を難しくする試練が課される企画があり、その中のドッキリで、みちょぱ(池田美優)の顔の一部や服に墨汁がかかりました。みちょぱの頭上に仕掛けられた墨汁入りの風船を出川哲朗が吹き矢で割る段取りでしたが、仕掛け役に対する試練に焦点が当てられた企画ということもあって、墨汁のかかり方が頭のちょうど真上から外れ、なぜもっとうまく割らないのかとみちょぱに言われる展開でした。また、この企画の他のドッキリで、オカリナの2人が白塗りと金色塗りでR2-D2とC-3POに扮していました。

番組終盤、VRの体験スタジオに呼び出された2人組のターゲットが強風を浴びせられ、どちらか1人が背後に設置された熱湯や泥場に落ちたら強風がやむことを告げられたら2人がどのような行動をとるかを見るドッキリ企画「蜘蛛の糸選手権」がありました。にゃんこスター(アンゴラ村長・スーパー3助)が泥場に落ちて、アンゴラ村長は顔にも泥がついています。

同じ企画で大島美幸(森三中)といとうあさこも泥場に落ちました。落ちて以降は引きや天井からの映像のみで、姿勢との関係で顔は映りませんでした。他にターゲットとして小倉優子とギャル曽根がいましたが、こちらは熱湯でした。


続きを読む

NHK佐賀「ガタの国だから~ガタリンピック誕生物語~」、2017年7月14日放送

ドラマ「ガタの国から」(7月31日の記事参照)は制作局のNHK佐賀では7月14日に放送されましたが、その際に、佐賀県特別版として、ガタリンピックの成り立ちを振り返る15分ほどのドキュメンタリー「ガタの国だから~ガタリンピック誕生物語~」も併せて放送されました。(放送地域の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)

内容を簡単にご紹介しますと、1983年に県の総合計画で鹿島市には新幹線も高速道路も作られないことが決まり、このままでは市が衰退すると危機感を持った人たちが、町おこしの起爆剤となるイベントを開催することを決意します。そのときにイベントの会場の候補として挙がったのが、祐徳稲荷神社と干潟でした。結局、既に完成している存在である前者に対して今から作り上げなければいけない後者の未知への挑戦的な側面、鹿島にしかなくて全国の人が注目してくれる特異性という点で、七浦地区の干潟で運動会をしようということになります。

会場が干潟(海)ということになると開催には漁業にたずさわる人たちの協力が必要ですが、イベントの起ち上げの中心となったのは市街地の人たちでした。企画の起ち上げ当初には、街の人と海の人の意識の違いから、自分たちのなりわいの場所を遊びの場所にするのかという反発もあり、好意的な反応は得られなかったそうです。しかし、飲み会などのコミュニケーションを重ねることで相互に理解が得られ、開催にこぎつけます。

そうして1985年に行われた第1回のガタリンピックは、予想を上回る人出と反響を得て、大成功に終わりました。

番組後半では今年の第33回の準備や大会の様子も紹介されていました。毎年のニュースで取り上げられることはあっても、古い時期のことまで触れられる機会はなかなかないので、こうしたドキュメンタリーは貴重だと思います。


続きを読む

FBS福岡放送「めんたいワイド」、2017年5月26日放送

FBS福岡放送「めんたいワイド」5月26日放送分にて、鹿島市の干潟から同局アナウンサーの松井くららによる干潟体験とミニガタリンピックのリポートがありました。ガタ相撲で落とされたり、頬に軽めに泥を塗られたりしていました。(放送地域の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)


続きを読む

YTV「世界の果てまでイッテQ!」、2017年12月10日放送

読売テレビ「世界の果てまでイッテQ!」12月10日放送分にて、アゼルバイジャンを訪れたイモトアヤコが原油風呂を体験し、顔にも素材を塗っていました。原油風呂はこれまで何回か日本の番組でも取り上げられていますが、顔まで塗ったのは初めてだと思います。1回の入浴料は日本円で約2万4千円だそうです。番組では「黄金風呂」と紹介されていました。

また、アゼルバイジャンには泥火山が多数あるそうで、泥温泉にも全身で飛び込んでいました。


続きを読む