8日の「SKE48 エビショー!」(関東)

■9月8日(月)、NTV、「SKE48 エビショー!」(関西では放送なし)

日テレ番組表によると、SKE48とNMB48の対決企画の罰ゲームでまた「土下座顔面スタンプ」(9月3日の記事参照)があるようです。以下、引用です。

▽特別企画!NMB48とバブルサッカーでガチ対決

▽ピース率いるNMB48が収録に殴り込み!敗者は全員で土下座顔面スタンプのお仕置きが!山本彩VS松井珠理奈のエース対決!唯一の経験者北川、運動神経の悪い大矢が勝負のカギを握る!

同番組の9月1日放送分には次回予告映像はありませんでしたが、今日9月5日深夜の日テレ「NMB48 げいにん!!!3」は「エビショー」のSKE48メンバーとのコラボ企画となっています(番組表詳細)。これが9月8日の「エビショー」へのNMB48出演とワンセットになっているとすれば、今夜5日放送の「げいにん!!!3」でもしかしたら予告映像的なものが見られるかもしれません。

関西では放送がありませんので、ご覧になれる方からの情報をお待ちしています。

「歌舞伎の化粧」付録DVD、2014年8月25日発売

2014年8月25日発売の書籍「歌舞伎の化粧」(長谷一美編著、雄山閣、Amazonの書誌情報)に付属するDVD-Videoに、プロの顔師による白塗り和化粧の実演VTRが収録されています。メイクモデルは女性で、「芸者」・「鳶頭」という2つの役の化粧を施す様子を、それぞれおよそ20分ずつ、ほぼノーカットで見ることができます。BGMと化粧の過程を解説するナレーションが入り、現場の生の音声はありません。どちらかというと教則ビデオ的な内容ですが、こういった技術がテレビで取り上げられる際にはかなり短くまとめられてしまうため、このようにじっくりした内容のものは貴重かもしれません。


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14日の「舞妓講座」(関東では9月8日~11日)

■9月14日(日)、KTV、「『舞妓はレディ』公開記念舞妓講座」(関東では9月8日~11日)

映画「舞妓はレディ」のPRの一環で、フジテレビで「舞妓講座」という10分番組が9月8日から9月11日にかけて4回放送されます(映画公式サイト)。関西テレビでは9月14日早朝に30分枠で4回分まとめて放送されるようです。

第2回のテーマが「なぜ白塗りなのか?」となっており、もしかしたら化粧の紹介があるかもしれません。

12日の「第34回高校生クイズ」

■9月12日(金)、YTV、「第34回全国高等学校クイズ選手権」

9月3日発売の週刊TVガイドによると、今回は日本・ハワイを経てアメリカを横断しながらクイズが繰り広げられるようで、ハワイラウンドで○×ドロンコクイズがあるそうです。

関東では8月16日に2013年の回の再放送があり、その際にすでに第34回の予告CMの中でドロンコクイズの映像も映っていたそうで、それによると泥というより土色の水という感じの、かなり水っぽいものになるようです。昨年も薄めの泥を使った泥んこクイズがありましたが(2013年9月8日の記事参照)、そのときよりもさらに薄く見えます。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます。)

なお、予選の近畿大会の様子は読売テレビで9月6日放送予定です(読売テレビ番組表)。



NTV「SKE48 エビショー!」、2014年9月1日放送

日本テレビ「SKE48 エビショー!」9月1日放送分にて、SKE48メンバーが顔を白くする罰ゲームを受けていました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)

日頃の活動の中で溜まっているメンバー同士のクレームを1対1のボウリング対決により決着をつけ、負けたほうが白い絵の具のようなものを塗ったスポンジ台に土下座の姿勢で顔を押しつける「土下座顔面スタンプ」と呼ばれる罰ゲームを受けるという企画です。

1投で倒した本数の多さにより勝負を決めるルールで7試合行われ、以下のような結果でした(左側がクレームをつけた側、右側がつけられた側)。

●木本花音VS佐藤実絵子○
○惣田紗莉渚VS大場美奈●
○高柳明音VS古畑奈和●
○東李苑VS柴田阿弥●
●石田杏奈VS大矢真那○
●小石公美子VS北川綾巴○
○岩永亞美VS松井珠理奈●

高柳明音VS古畑奈和と東李苑VS柴田阿弥の対決はダイジェスト的に短くまとめられていました。

スポンジ台はある程度弾力があったようですが、凹凸のある顔をくまなく真っ白にするまでには至らず、鼻の脇などは肌色が残っています。

番組ではこれまで松井珠理奈がバラエティでパイ・粉などできちんとした形では顔面をよごした経験がないことにも触れられ(2013年11月17日の記事の「めちゃイケ」のようにまだらに粉がついたことはあります)、最後の勝負は松井珠理奈の罰ゲームを強調する構成になっていました。


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