2012年公開の日本映画「HOME 愛しの座敷わらし」が9月21日にABCの日曜洋画劇場で放送されました。
中盤、安田成美演じる役の人物が自転車で田んぼのあぜ道を進んでいて途中で転倒し、田んぼに落ちて服や手足に泥水がつくシーンがありました。肌にはあまり残っていませんが、スカートの裾が泥色に染まっています。田んぼに落ちるシーンは顔がはっきりわからない距離からのロングショットで、立ち上がるところで場面が切り替わっていたことから、落ちる瞬間まではスタントによる吹き替えと思われます。
■8月10日(日)、東映チャンネル(CS)、「玉木宏&石原さとみが食べる!『幕末高校生 大江戸グルメ食堂』」
■8月11日(月)、フジテレビTWO(CS)、「映画『幕末高校生』メイキング」
コメント欄でいただいた情報によると、映画「幕末高校生」の宣伝番組で、川口春奈が撮影のオフの日に舞妓の格好をして撮影現場に現れるというドッキリをしていたそうです。(情報ありがとうございました。)
たぶんフジテレビ地上波7月26日放送の「玉木宏&石原さとみが食べる!幕末高校生 大江戸グルメ食堂」のシーンかと思いますが(番組サイト、TVでた蔵)、スカパー!番組表を検索してみると、8月10日深夜に東映チャンネルで同じタイトルの番組があるようです。また、それと同一の内容かどうかわかりませんが、11日深夜にはフジテレビTWOで「映画『幕末高校生』メイキング」というタイトルの番組もあります。
ただし、地上波では1時間番組だったのがCSでは30分になっており、地上波と同じシーンが流れるかどうかはわかりません。少し前に日本映画専門チャンネルでも放送があったようで(番組サイト)、こちらも30分枠だったようです。
【8月12日追記】
東映チャンネルもフジテレビTWOも同じ内容の番組でしたが、川口春奈の舞妓変身のシーンは出てきませんでした。関西テレビでは7月27日に1時間版が放送されていたようですが(テレビ番組表の記録)、ノーチェックでした。化粧シーンの有無など、ご覧になった方からの情報をお待ちしています。
■4月12日(土)~18日(金)上映、元町映画館(神戸)、映画「ITECHO 凍蝶圖鑑」
「L(レズ)G(ゲイ)B(バイセクシャル)T(トランスジェンダー)、緊縛、異性装、身体改造、Wet&Messy……妖かしの人間図鑑。」「普通に生きようとするなら、それだけで十分狂っている。」(公式サイトより)
さまざまな性や性的指向、あるいは性的嗜好のあり方を追った、田中幸夫監督のドキュメンタリー映画です。フリーペーパー「clubwam!」発行などの活動をされているコトニアイさんが取材を受け(clubwam!ブログ)、テーマの一つとして「Wet&Messy」も取り上げられているそうです。概要は公式サイトや神戸新聞の記事、元町映画館スタッフブログの記事などもご参照ください。
海外で先行公開されていましたが、4月12日から18日まで神戸の元町映画館で上映されます(「スケジュール」)。今夏には十三の第七藝術劇場でも公開予定だそうです(「今後の上映予定作品」)。第七藝術劇場サイトにも作品紹介が掲載されています。
messyなシーンとしては、コトニアイさんと友人underlineさんによる2013年夏の大阪市内のコラボ展(clubwam!ブログ参照)で行われた泡パイ投げ大会の様子がチラッと入っているようです。たぶんあまり付着ガッツリな映像は出てこないと思いますが、ドキュメンタリーで今回のような視角からWAMが取り上げられるのは貴重かもしれません。そういった部分でご興味を持たれた方はどうぞ。
1981年公開のアメリカ映画「カリフォルニア・ドールズ」(原題:…All the Marbles)が、2月20日にスカパー!ムービープラスで放送されました(映画の基本情報はWikipediaなどをご参照ください)。
ストーリーの中で、主人公2人と対戦相手2人がタッグマッチで泥レスをするシーンがあります。泥は湿った滑らかな土というくらいの質感で、肌を覆い隠すほどではありません。