8月4日放送のバラエティ特番「うわっ!ダマされた大賞2014夏3時間SP」にて、泡・クリーム・泥・ローションなどを使ったシーンがありました。
まず、メイクの濃い芸能人を「ありのまま」の姿(=すっぴん)にするドッキリで、アジャコング・小森純・KABA.ちゃん・LiLiCoが顔に水と泡を浴びせられてモップで拭かれていました。
次に、ロッチ中岡創一・鈴木奈々・蛭子能収が同じドッキリを仕掛けられる「キングVSクイーンVSえびす様」にて、偽の健康番組のロケで机の前に座り血圧測定のため片腕を固定され、もう片方の手で問診票を書いていると、机の前が開いてクリームが噴射されるドッキリがありました。クリームの中心が鈴木奈々の顔を捉えたためか、分厚く真っ白になっています。
また全員が直接対面するドッキリではトリモチマットが使われ、鈴木奈々は水泳帽に半袖タイプの水着姿でトリモチに倒れ込んでいました。スタジオトークによると、トリモチはとるのが大変で、3時間ほどかかったそうです。
最後に、「第2回ローションスライダー選手権」では、本戦出場者を決める予選で局の廊下を歩いていると巨大なボールが転がってきて泥マットに倒されるドッキリがあり、松本明子と遠野なぎこがまだらに泥だらけになっていました。飛沫があまりとばない固めの泥が使われています。国生さゆりも同じドッキリを仕掛けられていましたが、泥に背中側から倒れ、VTRではあまり映っていませんでした。
本戦のローションスライダーでは、前回(12月30日の記事参照)と違ってレーンの両脇はスポンジと粉になっていました。松本明子・遠野なぎこ・菊地亜美・吉木りさ・野沢直子が挑戦してローションまみれになり、うち松本明子はコースをはずれて粉ゾーンに落下、遠野なぎこはサングラスを拾うときにわざと粉ゾーンに落ちていました。大きなスポンジのかけらの隙間に粉がある作りで、真っ白というほどにはなっていません。
定番化している企画が複数あり、粉・泥・クリームが多用されているため、次回もまた何かあるかもしれません。