BSジャパン8月25日放送の「写真家たちの日本紀行」の枠で、テレビ東京の朝のニュース番組「ニュースモーニングサテライト」(番組サイト)の番宣CMが流れていました。
まぶたを閉じた女性キャスター(滝井礼乃)の顔に「寝ている間に経済は動く」という字幕がかぶさり、次に顔の前が爆発するような映像効果が映って、最後に軽い爆発メイクの女性キャスターが画面に現れるというものです。
BSジャパン8月25日放送の「写真家たちの日本紀行」の枠で、テレビ東京の朝のニュース番組「ニュースモーニングサテライト」(番組サイト)の番宣CMが流れていました。
まぶたを閉じた女性キャスター(滝井礼乃)の顔に「寝ている間に経済は動く」という字幕がかぶさり、次に顔の前が爆発するような映像効果が映って、最後に軽い爆発メイクの女性キャスターが画面に現れるというものです。
■9月19日(水)、TVO、「おねだりマスカットSP!」#50(関東では9月12日に放送済み)
テレビ東京9月12日放送分をご覧になった方からコメント欄でいただいた情報によると、運動会企画の後編で飴食いがあったそうです。複数のメンバーが挑戦したものの、いずれも口の周りに粉が付く程度で、それほど派手に突っ込むシーンはなかったとのことでした。(情報ありがとうございました。)
関西では19日放送予定です。
テレビ大阪9月5日放送(テレビ東京では8月29日)の「おねだりマスカットSP!」第48回にて、久々に「パイ寺成仏堂」コーナーがありました。
この企画は、メンバーが一人ずつ「パイ寺」のセットに呼び出されて小坊主(大久保佳代子・矢作兼)から番組内での言動などについての罪を問いただされ、それに対して住職(小木博明)が「だめじゃ」の判定を下すと、大久保佳代子からパイを投げられるというものです。今回は蒼井そらが「人から借りたものを返さない」・「リアクションが『スゲェ~』ばっかり」という罪で、篠原冴美が「オリンピックを運動会だと思っている」・「バカなのに事務所の先輩をバカにしている」という罪で、それぞれ2発ずつパイを投げられていました。
以前このコーナーは「おねだりマスカットDX!」時代の2010年11月から2011年3月にかけて何度か登場しています(2010年11月18日の記事や2011年4月9日の記事など参照)。そのときには各メンバーが自分から罪を告白するという設定でしたが、今回の復活では、メンバーは理由を知らずに呼び出されて、その場で罪を問いただされるという形式に変わっていました。
過去にこの番組でパイを使った企画の例からすると、今回放送された2人以外にも収録が行われた可能性があるので、今後もしばらくは要注意かもしれません。
1996年制作のアメリカ映画「101」(ワン・オー・ワン)が9月11日にテレビ大阪で放送されました。グレン・クローズ演じる悪役が廃糖蜜(モラセス、Wikipedia)の樽に落下してモラセスまみれになるシーンがあります。この映画は、以前取り上げた「102」(5月23日の記事参照)の前作にあたります。
The Free Libraryに、1996年のデイリーニューズ紙に掲載されたグレン・クローズのインタビューがアーカイブされており、それを引用しておきます(URLの文字列がイレギュラーでうまくリンクが機能しないので、URLはそのまま書いておきます→ http://www.thefreelibrary.com/UP+CLOSE+AND+PERSONAL+WITH+CRUELLA+%3A+%60101’+WAYS+TO+BE+SEASON’S+MOST…-a084033497 )。
Q: What was your worst day on the set? The day you had to fall into a vat of molasses?
A: That stunt was actually performed by a double, but the rest of the molasses sequence was me, so every shot for four or five days after that was the worst. I had to be totally slimed up, the costume weighed about 90 pounds, and my wig had to be refrigerated overnight to keep the goop in it. As soon as the shot was over I’d run to a heater and an indoor shower. That was the most uncomfortable four or five days of my career.
おおむね、「モラセスへの落下シーンはスタントがやったがそれ以外は自分が演じている、このシーンの撮影にかかった4、5日間は役者人生でもっとも気持ちわるい(uncomfortable)ものだった」というような意味合いのことが語られています。「fall into a vat of molasses」と「That stunt」が正確に一連のシーンのどの部分まで指すのか分かりませんが、映像を見る限り、顔がはっきり映っていないモラセスの樽への落下とその中でもがくところまでがスタント、這いずり出て顔が分かるところ以降が本人ではないかと思います。
女優のコメントつながりで、7月の「007 慰めの報酬」の記事にも追記しました。
(10月11日追記)
シーンを詳細にご覧になった方から、コメント欄で、樽の中でもがくシーンも本人ではないか?とのご指摘をいただきました。私は本文のように書いたものの、確定まではできませんので、ご判断はご覧の方にお任せしたいと思います。
ニッポリヒト(公式サイト)のYouTube公式チャンネルで、9月7日発売のニューアルバム「世界は時々、夢を見る」に収録されている楽曲「buzzword」のミュージックビデオが公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=llKLsDCWEa0
誕生日パーティーを思わせる舞台設定で、ほぼ全編に渡り、画面中央にいる一人の女の子(演じるのは鈴木千絵里、公式ブログ参照)が一方的にパイを投げられる内容です。最後には水着姿になり、顔の真正面からパイを投げられて終わります。後半にはシャンパンをかけられるシーンもありました。(ゲストブックでお知らせいただきました。ありがとうございます。)