「ほこ×たて」(ほこたて)9月16日放送分で、忠実に人の顔を立体再現する「3Dフェイスマスク」と「どんな顔も見分ける顔認証システム」の対決があり、対決用マスクを作る人物として選ばれたフジテレビアナウンサーの本田朋子の顔型をとるところが少しだけ映っていました。印象材をのせていく場面はなく、固まった状態で型を外すところのみです。
この3Dフェイスマスクは、対象となる人物を型取りをして作ったマスクの表面に顔写真を精巧に立体化した画像を転写するというもので、映画の特殊メイクで使われるものとはまた異なったアプローチと思われます。
対決では、顔認証システムが本人とフェイスマスクとの違いを識別して勝利していました。
NHK教育の語学番組「テレビでスペイン語」9月13日放送分でスペインのコスプレイベントの様子が紹介され、全身緑色のタイツで顔を緑塗りしたキャラが少しだけ映っていました。主役として取り上げられていたのは別の女性のため、端にしか映っていません。
8月26日放送の「月刊とれたてマイビデオ 8月号」にて、長野県辰野町の泥んこバレーボールの様子を収めた映像が紹介されていました。参加者のコスプレが定番なのか、メイド服やナースの衣装でバレーしている参加者も映っています。映像は番組ホームページでも見られます。
この「月刊とれたてマイビデオ」は、朝のニュース番組「おはよう日本」の中でレギュラー放送されている視聴者によるビデオ投稿コーナー「とれたてマイビデオ」の総集編的な内容で、ほぼ毎月1回放送されています。ときどき各地方のユニークなお祭りやイベントの様子が見られることもあり、もしかしたら朝のレギュラー放送のほうも要チェックかもしれません。
8月25日から26日にかけて読売テレビで放送された「24時間テレビ35『愛は地球を救う』」の深夜枠で、スタジオに集まった出演者の過去の恥ずかしVTRを振り返るコーナーがありました。その中で、原幹恵が映画「X-MEN：ファースト・ジェネレーション」の宣伝イベントに全身青色のキャラ「ミスティーク」に扮して登場したときの様子が紹介されていました(昨年5月31日の記事でも取り上げています)。
かなり奇抜な格好をしつつ真面目な受け答えをしているところを突っ込まれ、VTR後のスタジオトークでは、原幹恵は「こうしてみると恥ずかしい」とコメントしていました。
なお、昨年の過去記事にもあるように、このメイクはボディスーツや貼り付ける肌のパーツを着用している部分もあり、全身を全部青塗りしているというわけではありません。
BSジャパン8月25日放送の「写真家たちの日本紀行」の枠で、テレビ東京の朝のニュース番組「ニュースモーニングサテライト」(番組サイト)の番宣CMが流れていました。
まぶたを閉じた女性キャスター（滝井礼乃）の顔に「寝ている間に経済は動く」という字幕がかぶさり、次に顔の前が爆発するような映像効果が映って、最後に軽い爆発メイクの女性キャスターが画面に現れるというものです。
