NTV「KEYABINGO!」#2、2016年7月11日放送

日本テレビ7月11日放送の「KEYABINGO!」第2回にて、2人の欅坂46メンバーへのクリーム砲がありました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)

今回はメンバーが簡単なゲームで1対1の対決をして、負けたほうが罰ゲームを受けるという企画で、あらかじめ用意された「叩いてかぶってじゃんけんぽん」や「にらめっこ」など定番のバラエティゲームのメニューの中から挑戦者役のメンバーがやりたいゲームを選び、MCのサンドウィッチマンのくじ引きで選ばれたメンバーがその対戦相手をつとめます。ゲーム名が書かれたメニューの裏には罰ゲームが記されていて、対決に負けたメンバーはその罰ゲームを受けることになります。このあと取り上げるクリーム砲の他には、足つぼや風船爆破、ゲテモノ料理などがありました。

顔面クリーム砲があったのは志田愛佳が選んだ「しっぽとり対決」で、対戦相手には土生瑞穂が選ばれました。相手のハーフジャージの背中側に挟まれたビニールのシッポを俊敏に動いて先に抜き取ったほうが勝ちというゲームで、土生瑞穂が勝利し、志田愛佳がクリーム砲を受けます。

ゲーム前からクリーム砲を受けてみたいと発言していた土生瑞穂も、ご褒美のような形でクリーム砲を浴び、「夢が叶いました」とコメントしていました。

番組最後に「KEYA ROOM」というメンバー数人のトークコーナーがあり、志田愛佳と土生瑞穂も参加していました。クリーム砲の感想を聞かれた志田愛佳は、クリーム砲の発射役の雰囲気がスナイパーのようで怖かったが浴びたら気持ちよかった、やって良かった、と発言しています。

「KEYA ROOM」は動画配信サービスHuluで少し長いバージョンが配信されていますが、そちらには、志田愛佳と土生瑞穂から口々に、(クリームは油分があるので)洗うのが大変だった、というコメントもありました。

なお、次回は「顔面運動会」とのことで、予告映像にはクリーム・粉は映っていませんでしたが、もしかしたら何かあるかもしれません。第2回のクリーム砲は第1回の次回予告にはまったく映っていなかったので、いずれ更新される番組表のほうも要チェックかと思います。

ついでに、Channel B.P.D.さんのTwitterによると、このクリーム砲に使われている装置は、テレビ・舞台・イベント向けの特殊機材を提供している会社のこちらのカタログにある「Tシャツバズーカ」ではないか、とのことです。


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KTV「関ジャニ∞のジャニ勉」、2016年7月6日放送

関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」7月6日放送分にて、松井玲奈がパイ投げされるシーンがありました。

番組ではゲストが関ジャニ∞メンバーとやりたい企画を持ち込む「∞と一緒にしたいねん!」というコーナーがありますが、今回松井玲奈が希望したのは「「痛くない顔選手権」をしたいねん」でした。松井玲奈によると「ある意味ドMなんですかね、すごく痛いと言われるマッサージが大好きなんですよ」とのことで、メンバーと『激イタマッサージ!ポーカーフェイス対決!』が繰り広げられました。それが終わっていったん次のコーナーに移り、改めて番組のエンディングで、おまけのような形で、以下のようなやりとりからパイ投げ部分が始まります。

村上「実は松井さん、今回いちばんやりたかったことは、パイ投げやりたかったんですって」
松井「そうなんです、パイ投げしたいんです」
村上「これがまた、投げられたい、っていう」
松井「そうなんです、投げられたいんです」
メンバー「ちょっと、変わってるなぁ…」
村上「誰に投げられたい」
松井「投げられるんだったら…すばるさんですね」

そうして次のシーンでは松井玲奈が髪とまとめてカッパを着用したスタンバイ状態になっていて、メンバーたちの歌うバスデーソングに合わせて(松井玲奈の誕生日は7月27日)、渋谷すばるからパイ投げされていました。泡パイではなく本物で、あまり飛沫が飛び散らない程度の質感でしたが、顔全体が白くなっています。松井玲奈は紙皿をわりと強めに押しつけられていましたが、「あー!楽しい!」と歓声をあげながら笑顔でリアクションして、メンバーたちを驚かせていました。これまで何種類かのパイを経験したことのある松井玲奈らしく、クリームについて「おいしいやつだ」ともコメントしています。泡パイと食用の違いか、あるいは砂糖の有無のことでしょうか。「エンディングこの顔で終わんのかい」と突っ込まれつつ、番組終了していました。パイ投げ部分は時間的には1分半ほどでした。

オンエアから推測すると、松井玲奈は「∞と一緒にしたいねん!」の第一候補としてパイ投げを希望したものの、それメインでコーナー10分少々もたせるのが難しかったのか他に何か制約があったのか不明ながら制作側としては採用には至らず、エンディングでちょっとしたアクセントとしてなら、くらいの感じで実現したのかもしれません。

松井玲奈はこれまでにもときどきパイ投げを喜んだり希望したりするリアクションやコメントをしていて、2009年の「AKBINGO!」(2009年1月29日の記事)では罰ゲームのはずのパイ投げに対して笑顔で「楽しいです」とコメントし、2011年の「スター姫さがし太郎」では自分の発言を元に顔面ケーキを実行していました(2011年7月31日の記事)。SKE48卒業時には仲の良いメンバーから卒業祝いに「念願のパイ投げ」をされたこともあります(オフィシャルブログInstagram)。

AKBやSKEを卒業したメンバーはこういった企画からはどちらかというと縁遠くなることが多いと思いますが、今回はわざわざ本来の企画に付け足してまでパイを受けています。どういう部分にモチベーションがあるのかわかりませんが、松井玲奈のパイ投げ好きは「一度体験すればそれで満足」というタイプのものではなさそうです。

また、松井玲奈公式Twitterには収録後の写真が掲載され、その流れから「スター姫さがし太郎」についても「懐かしの顔面ティラミス 顔をクリームに突っ込みがち」とのキャプションのついたツイートが出ています。

この番組は、中京圏の東海テレビでは14日遅れ、その他の地域でも2週~10週遅れ程度で放送されているそうです(Wikipedia)。関東ではテレビ埼玉がもっとも早いようで、7月11日に関西テレビ6月15日放送分があることから(Yahoo!テレビ)、8月1日に上記のパイ投げ回が流れるのではないかと思います。


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ABC「アメトーーク&金曜★ロンドンハーツ姉妹番組3時間スペシャル!!」、2016年7月1日放送

ABC朝日放送7月1日放送「アメトーーク&金曜★ロンドンハーツ姉妹番組3時間スペシャル!!」のロンドンハーツ部分でドッキリ企画「輝く!日本ドッキリスター大賞」があり、祥子・遠野なぎこが粉落ち、大久保佳代子がパイ投げされていました。

祥子と遠野なぎこは、仰向けに寝てエステを受けているとベッドが起き上がって壁の向こうにセットされた粉場に投げ飛ばされるというドッキリで、祥子は真正面から粉にダイブして真っ白になっていました。VTR後のスタジオトークでは、祥子は「粉まみれになりまして、人生初めて穴という穴から粉が出てきたんですよ。鼻とか耳とか」とコメントしています。

ほぼ同じドッキリを稲村亜美も仕掛けられましたが、そちらは水落ちでした。

また、スタジオの天井からハイジの格好をした仕掛け人がロープに吊されたブランコにまたがってターゲットの背後に降りてきてパイ投げするドッキリでは、大久保佳代子が千原ジュニアからパイ投げされていました。


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KTV「とんねるずのみなさんのおかげでした まるごと全落!爆笑2時間半SP」、2016年6月23日放送

6月23日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした まるごと全落!爆笑2時間半SP」にて、出演者を落とし穴に落とすどっきり企画「全落オーガスタ」にダレノガレ明美が再び出演、今回も落とし穴に落ちてクッションにまぶされた粉で白くなっていました。

通常回の5月26日放送分(6月9日の記事)でも同じ企画で落とし穴に落ちたばかりですが、そのときよりも粉が多めに付いています。


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DVD「モーニング娘。’16 DVD Magazine Vol.85」、2016年6月11日発売

2016年6月11日発売のDVDビデオ「モーニング娘。’16 DVD Magazine Vol.85」に飴食いが含まれている(6月9日の記事参照)ということで、購入してみました。

モーニング娘。’16のメンバー(譜久村聖・生田衣梨奈・飯窪春菜・石田亜佑美・佐藤優樹・工藤遥・小田さくら・尾形春水・野中美希・牧野真莉愛・羽賀朱音)がウェストサイドとイーストサイドの2チームに分かれていくつかのゲームで対決する企画の中で、最後に8分ほど、粉の中のお菓子を探す飴食いが収録されています。

それまでのゲームの結果を受けて、負けたチームがおやつを探し出して勝ったチームにプレゼントを渡すという罰ゲーム的な設定ですが、負けたほうが一通り飴食いをすると、勝利チームからプレゼントのお返しを、というカンペの指示が出て結局勝ったほうも飴食いをすることになります。そのため最終的には全員が飴食いしています。

全体におとなしめの探し方でしたが、工藤遥と生田衣梨奈は真っ白になっていました。工藤遥はどちらかというと面白がってわざと白くしていそうな雰囲気で、生田衣梨奈はなかなかお菓子が見つからなくて真っ白になっていたように見えました。

生田衣梨奈と牧野真莉愛は他のメンバーに背後から後ろ髪を持たれていましたが、後頭部を押さえて粉に押し込むためではなく、くくっていない髪が前に垂れて粉につかないよう持ってもらっていたようです。

DVDのいちばん最後におまけとして数十秒ほど飴食い部分終了後の様子が入っていて、メンバーがふざけて粉顔をカメラに近づけたり、生田衣梨奈が「もうちょいつけたら面白いかな」と言って自ら顔を粉でより白くするシーンや、飯窪春菜が本編部分よりも少し広めの範囲を軽く粉につけてみるところが映っていました。

編集や映り方に関しては、シーンチェンジすると工藤遥がすでに飴食いを開始していて突っ込む前の部分が映っていなかったり、おまけ部分での粉顔があまり長く見られないなど、ここがもう少しじっくり見られたらというところもありますが、女の子がわいわい言いながらこういったゲームをしている雰囲気がお好きな方であれば、楽しめるところが多々あると思います。

このDVDは通販サイトe-line UP!から注文できます。


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