DVD「アイドリング!!! IN 沖縄万座ビーチ2010 グラビアアイドルのDVDっぽいですけど体を張ってやってますング!!!」、2010年10月13日発売

アイドリング!!!のDVD「アイドリング!!! IN 沖縄万座ビーチ2010 グラビアアイドルのDVDっぽいですけど体を張ってやってますング!!!」を見ました。粉の企画「突撃!○×粉まみれクイズ」は、ディスク1枚目の後半、約40分にわたり収録されています。
内容は、ビーチに○と×が描かれた2枚の大きなボード(ついたて)が用意され、ビキニ姿の各メンバーに1人ずつ○×クイズが出題されます。メンバーは助走をつけて正解と思うほうのボードを突き破り、正解ならマット、不正解なら粉が敷き詰められた粉ゾーンが待っているというものです。本家の「アメリカ横断ウルトラクイズ」の「泥んこ○×クイズ」とほぼ同じルールです。
参加メンバーのうち、朝日奈央・フォンチー・河村唯・後藤郁・横山ルリカ・遠藤舞・尾島知佳・森田涼花・長野せりな・橘ゆりか・谷澤恵里香が不正解で粉に飛び込んでいました。うまく粉に着地できなかった朝日奈央と遠藤舞を除いて、みんな顔もほぼ真っ白になっています。ただし水分はないため、粉場から引き上げてくるときにはだいぶ落ちてしまい、コーナー終了までずっと真っ白というわけではありませんでした。
一応、年齢でヤングチームとアダルトチームに分け、正解者の多いほうが勝ちというチーム対抗形式にしていましたが、何も特典や罰ゲームがないためかそれほど勝敗を競う感じではなく、企画自体をゆるく楽しむような雰囲気だったと思います。
谷澤恵里香が粉落ちを狙いながらも正解してしまい、アダルトチームの人数が一人少ないことを理由に再挑戦して半ば強引に粉まみれになったり、正解した橋本楓が粉のほうをうらやましがったりなどの場面もありました。
コーナー冒頭、これは「アメリカ横断ウルトラクイズ」のパロディ企画で、本家は泥を使っているということがMCのバカリズムから説明されていましたが、世代的に、大半のメンバーは元ネタのほうを知らない様子でした。

NTV「アイドルちん」、2010年10月23日放送(HV)

10月23日放送の「アイドルちん」でチーム対抗の障害物競争があり、飴食い(粉の中からのあめ玉探し)のシーンがあったそうです。第1レースの走者は吹いて取ったため粉は口の周りのみ、第2レースでは、ゴール後の映像からももいろクローバーの玉井詩織が顔全体で取っていたようですが、レース途中はカット?されて、飴をとるところは映っていませんでした。同じようなパターンで、第3レースでもTomato n’PineのHINA(草野日菜子)はわりと粉が広く付いていたようです。
他には、綱引きクイズの罰ゲームで、虎南有香・尾崎ナナなどが墨に顔に軽く落顔される場面もありました。
(関東の方から詳しい情報をいただきました。また、HPのゲストブックでもお知らせいただきました。ありがとうございます!)
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NTV「AKBINGO!」、2010年9月29日放送(HV)

9月29日の「AKBINGO!」の「ザ・エケベガス」(メンバー同士のさまざまな対決の結果を他のメンバーが予想して当てる企画)にて、「泥んこ綱引き」対決がありました。2メートル四方くらいの大きさの浅い泥場をはさんで1対1で綱引きし、負けたほうが泥に落ちるという内容です。
秋元才加・大家志津香・宮崎美穂・指原莉乃の4人によるトーナメント戦で行われ、優勝した秋元才加を除く3人が泥落ちしていました。3人とも顔をよけずに前方向に飛び込み、特に決勝で負けた大家志津香は、なかばダイブするような形で肩口から泥落ちして瞬間的に髪の毛まで泥場に漬かっています。衣装は、運動系や体張り系の企画をやるときにいつも着ているTシャツとショートパンツでした。
番組での表記に従って「泥んこ」と書いていますが、映像からすると、実際には液状のチョコレートをさらに薄めたものではないかと思われます。そのためカテゴリーは「食材」のほうにしました(違っているようでしたら訂正します)。水分が強く肌に弾かれていたこともあり付着はまだら気味でしたが、全体的に思い切りが良かったと思います。
なお、別コーナー「フレーズミュージアム」の高城亜樹と松井玲奈の対決は高城亜樹が負けて、顔の下半分に赤色で線や点を描かれてました。
Channel B.P.D. Weblogこちらのアップローダーに画像が掲載されています。
(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)

TVO「週刊AKB」、2010年9月17日放送(HV)

9月17日の「週刊AKB」は、「第1回週刊AKB朗読王選手権」の後編でした(企画の内容やルールは前編の記事をご参照ください)。
前回の続きですが、パイ投げが使われたのは2回戦の残り2試合のみで、準決勝以降は罰ゲームがタライ落下や電流イスに変わっています。今回は、宮澤佐江と北原里英の2人がそれぞれパイを投げられていました。前回の序盤に比べると、パイの付き方は多めだったと思います。
2回戦
○峯岸みなみ(1回戦シード)VS宮澤佐江●
○渡辺麻友VS北原里英(1回戦シード)●
勝ち上がった渡辺麻友が別の仕事の都合でこの収録を抜けたため、北原里英が敗者復活してパイを拭いた後の顔のまま準決勝以降に参加し、そのまま優勝していました。
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TVO「週刊AKB」、2010年9月10日放送(HV)

9月10日の「週刊AKB」の企画は、「第1回週刊AKB朗読王選手権」の前編でした。12人のAKBメンバーがトーナメント方式の1対1で試合を行い、各試合では対戦者同士が児童用の絵本を一節ずつ交互に読んでいきます。発音ミスや棒読みなどをするとその時点で負けになり、横でスタンバイしている黒衣からパイ投げされるというものです。
今回は2回戦の第2試合までが放送され 指原莉乃・小森美果・前田亜美・藤江れいな・高橋みなみ・多田愛佳の6人が負けて、それぞれ1発ずつパイを投げられていました。
パイ質にはばらつきがあり、前田亜美・高橋みなみ・多田愛佳のときがわりと柔らかめで多く残る付き方になっています。試合の際には前掛け・膝掛けをして、衣装が汚れない格好になっていました。
1回戦
○高橋みなみVS指原莉乃●
●小森美果VS多田愛佳○
○宮澤佐江VS前田亜美●
●藤江れいなVS渡辺麻友○
2回戦
○松原夏海(1回戦シード)VS高橋みなみ●
●多田愛佳VS岩佐美咲(1回戦シード)○
次回予告の映像に映っていた衣装から推測すると、2回戦の残りの峯岸みなみVS宮澤佐江と渡辺麻友VS北原里英は罰ゲームがパイ投げのまま行われるようですが、準決勝・決勝はタライ落としなど別の罰ゲームになるようです。
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