フジテレビNEXT・2月19日放送の「月刊アイドリング!!!」#11(2月号)にて、フォンチーと菊地亜美が番組の企画でパイを投げられるシーンがありました。
上記の2人がスタッフにアイドリング!!!のPR映像(CM)の制作を提案し、パイ投げなどアイドリング!!!らしいことを他のメンバーにやらせるという内容についてのアイデアも含めて採用されるが、実はCMに出演するのはフォンチーと菊地亜美に決まっていて、それらを全部自分たちでやるはめになる、というものでした。
この番組は、アイドリング!!!のファンクラブ限定で毎月発売されているDVD「月刊アイドリング!!!」の内容を再編集して放送されていますが、単純なダイジェストではなく、「ここからはDVDで」的な演出もあります。そのため、CM制作過程のパイ投げの場面は断片的で、完成したCM本編も番組中では流れていません。
映像からすると、複数回にわたりパイを投げられたようですが、細切れにカットされていてパイ後が映っていないものもありました。
「パイ投げ・粉・食材」カテゴリーアーカイブ
KTV「志村けんのだいじょうぶだぁSP」、2010年2月16日放送(HV)
TVO「おはスタ」、2010年1月26日放送(HV)
1月26日放送の「おはスタ」で、久住小春が粉の中から飴玉を探そうとして、まだら気味ながら顔が粉で白くなる場面がありました。
今回は南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)が司会をのっとり、ルーレット方式で強引な番組の進行をする設定でした。終盤、粉の中から探しだしたアメの色で次のコーナーが決まるため誰かがアメを探さないといけない状態になり、押し付け合いの中で結局久住小春がそれをやるはめになるが、実は飴玉は抜かれていてすでにしずちゃんが持っている、という展開です。
探す場面は短く、ふんわりとした突っ込み方でしたが、額から口のまわりまで付いています。
誰が探し役になるのかやりとりをするところで、進行の指示のカンペ(画面外で映っていないので推測になりますが、たぶん誰がやるのかの指示が書かれていたものと思われます)を見せられた際の久住小春の驚いたような表情や、「リハーサルでは山ちゃんだったのに」という台詞、その後番組が終わるまで画面に映るたびにドッキリにはめられたような意味合いのコメントを言ってたことから、本人にとっては予定外の展開だったようです。