TVQ「あるあるYYテレビ」、2012年7月10日放送

HKT48・NMB48メンバーが出演するTVQ九州放送の深夜バラエティ「あるあるYYテレビ」(公式サイトWikipedia)7月10日放送分にて、対決コーナー「NMB48タイマンバトル!!」でNMB48の沖田彩華と松田栞が粉の中からマシュマロを探して真っ白になるシーンがありました(Dailymotion)。

粉の上にマシュマロが丸見えの状態で置かれていて、普通にやるとすぐに取れてしまうところを、どちらのほうがより面白く見せられるかという対決で、1人ずつ順番に挑戦します。松田栞はまず自分でマシュマロを粉に深く埋めて豪快に顔を突っ込んで探し出し、沖田彩華のほうはMCのバッドボーイズに「押さないでくださいね」と前振りをしながら粉に向かうも誰も押し込んでくれず、結局自分から突っ込んで真っ白になるという展開でした。

衣装は、浴衣姿の上からよごれないための白いエプロンをつけています。額にはヘアバンドをつけて前髪をあげ、顔全体に粉が付くようになっていました。

ここまでストレートに飴食いと「面白いほうが勝ち」というコンセプトを結びつけた企画は、これまであまりなかったかもしれません。(コメント欄でもお知らせいただきました。ありがとうございます。)

IMAGICA BS「007 慰めの報酬」、2012年7月7日放送

7月7日、スカパー!HDのIMAGIA BSで2008年のアメリカ映画「007 慰めの報酬」が放送されました。ジェマ・アータートン演じるボンドガールがベッド上で全身黒いオイルまみれになって死亡しているところを発見されるというシーンがあります。

顔ははっきりとは映らず、全身のシーンは次のシーンにクロスフェードしながらほんの短い時間映るのみです。ご参考まで、The Mail Onlineに撮影中の写真があります。

この場面は同シリーズの過去作品「007 ゴールドフィンガー」にあった全身金粉シーン(2011年7月17日の記事参照)のオマージュですが、「ゴールドフィンガー」のほうがもう少しはっきりと金粉姿が映っています。




(9月11日追記)
本文中でリンクしているThe Mail Onlineに書かれているこのシーンについてのジェマ・アータートンのコメントを引用しておきます。

Gemma Arterton: ‘I couldn’t move, I couldn’t see, I couldn’t breathe or hear because the oil went in my ears. It was unpleasant, but it’s something I’ll always remember and it will be an iconic part of the film’

「動くことができず、目もあけられず、息をすることもできず、オイルが耳に入ってきて音も聞こえなかった。気持ちわるかった(unpleasant)が、私は絶対に忘れないだろうし、この映画の象徴的な部分になると思う」

BS日テレ「陽暉楼」、2012年7月7日放送

7月7日、BS日テレで1983年の日本映画「陽暉楼」が放送されました。池上季実子演じる芸妓が夢の中で舞踊の白塗り姿をしているシーンがあります。芸妓の格好でも白塗りしていますが、夢のシーンはそれよりも濃い本格的な化粧に見えました。ただ単に照明の具合かもしれません。



日本映画専門チャンネル「モテキの裏側 すべて見せますSP!」、2012年7月6日放送

スカパー!HD日本映画専門チャンネルで7月6日放送の「モテキの裏側 すべて見せますSP!」にて、映画版「モテキ」で長澤まさみと森山未來がぬかるみに倒れ込んでキスをするシーンの撮影風景が少しだけ流れていました。長澤まさみは頬や鼻などに土っぽい泥がついています。

以前映画本編を確認したことがありますが、この番組でのメイキング風景のほうが顔がはっきり映っているような気がします。

番組サイトによれば、今月まだ何度かリピート放送があるようです。