KTV「主に泣いてます」#2、2012年7月14日放送

ドラマ「主に泣いてます」第2話(7月14日放送)にて、主演の菜々緒が顔を茶色にメイクしてプロ野球選手のクルーンに扮して登場するシーンがありました。最初はユニフォームを着てキャップをかぶっていましたが、その後、ふつうのワンピース姿で顔のみメイクした状態も見られます。

別記事で書きますが、次回、パイ投げが登場するようです。




NTV「AKBINGO!」、2012年7月4日・11日放送

日本テレビ「AKBINGO!」2012年7月4日・11日放送分で、新企画「ご指名アンサー!答えてトーゼン!」が行われました。企画の趣旨説明は番組サイトから引用しておきます。

深い絆で結ばれたメンバー6人が、
ディーラー1人とプレイヤー5人に分かれて行うゲーム
ディーラーはメンバーに対して「私のこれは知っていてほしい!」と思う
“自分クイズ”を7問出題!その問題に答えてくれそうなプレイヤーを指名して
答えることが出来なければプレイヤーにクリーム砲が発射!
果たして、クリーム砲の餌食になるのは誰だ!

オンエアによれば、上記に加えて、プレイヤー3人が誤答してしまうとディーラーもクリーム砲を噴射されるというルールになっていました。

4日放送分では、プレイヤーの高城亜樹・倉持明日香・片山陽加の3人が不正解でクリーム砲を受け、それによりディーラーの柏木由紀も最後にクリームまみれになっていました(Dailymotion)。

11日放送分ではプレイヤーの峯岸みなみ、松原夏海が不正解でクリーム砲をくらっています(Dailymotion)。

クリームの噴射をスローで確認してみると、噴出されて細かい固まりになって飛んでいくクリームの中に比較的太い固まりがあって、それが顔の真ん中にあたるかどうかでだいぶ付着が左右されるようです。全体的に7月4日放送分のほうがきれいに当たる感じで、11日のほうはやや顔からはずれ気味でした。衣装は粉・パイ系の企画をやるときのTシャツ姿で、今回は全員黒のTシャツです。

(11日放送分については関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)








(同日追記)
Channel B.P.D. Weblogに7月4日放送分についての詳しい記事が掲載されています。

TVQ「あるあるYYテレビ」、2012年7月10日放送

HKT48・NMB48メンバーが出演するTVQ九州放送の深夜バラエティ「あるあるYYテレビ」(公式サイトWikipedia)7月10日放送分にて、対決コーナー「NMB48タイマンバトル!!」でNMB48の沖田彩華と松田栞が粉の中からマシュマロを探して真っ白になるシーンがありました(Dailymotion)。

粉の上にマシュマロが丸見えの状態で置かれていて、普通にやるとすぐに取れてしまうところを、どちらのほうがより面白く見せられるかという対決で、1人ずつ順番に挑戦します。松田栞はまず自分でマシュマロを粉に深く埋めて豪快に顔を突っ込んで探し出し、沖田彩華のほうはMCのバッドボーイズに「押さないでくださいね」と前振りをしながら粉に向かうも誰も押し込んでくれず、結局自分から突っ込んで真っ白になるという展開でした。

衣装は、浴衣姿の上からよごれないための白いエプロンをつけています。額にはヘアバンドをつけて前髪をあげ、顔全体に粉が付くようになっていました。

ここまでストレートに飴食いと「面白いほうが勝ち」というコンセプトを結びつけた企画は、これまであまりなかったかもしれません。(コメント欄でもお知らせいただきました。ありがとうございます。)

IMAGICA BS「007 慰めの報酬」、2012年7月7日放送

7月7日、スカパー!HDのIMAGIA BSで2008年のアメリカ映画「007 慰めの報酬」が放送されました。ジェマ・アータートン演じるボンドガールがベッド上で全身黒いオイルまみれになって死亡しているところを発見されるというシーンがあります。

顔ははっきりとは映らず、全身のシーンは次のシーンにクロスフェードしながらほんの短い時間映るのみです。ご参考まで、The Mail Onlineに撮影中の写真があります。

この場面は同シリーズの過去作品「007 ゴールドフィンガー」にあった全身金粉シーン(2011年7月17日の記事参照)のオマージュですが、「ゴールドフィンガー」のほうがもう少しはっきりと金粉姿が映っています。




(9月11日追記)
本文中でリンクしているThe Mail Onlineに書かれているこのシーンについてのジェマ・アータートンのコメントを引用しておきます。

Gemma Arterton: ‘I couldn’t move, I couldn’t see, I couldn’t breathe or hear because the oil went in my ears. It was unpleasant, but it’s something I’ll always remember and it will be an iconic part of the film’

「動くことができず、目もあけられず、息をすることもできず、オイルが耳に入ってきて音も聞こえなかった。気持ちわるかった(unpleasant)が、私は絶対に忘れないだろうし、この映画の象徴的な部分になると思う」