KTV「めちゃ2イケてるッ!街はすっかり冬だけどやるんだよスペシャル」、2013年11月16日放送

11月16日放送の「めちゃ2イケてるッ!街はすっかり冬だけどやるんだよスペシャル」にてAKB48グループのメンバーによる運動会企画「め茶女第48高校体育祭」が行われ、その中の競技の相撲で数人のメンバーが土俵の周囲の粉に落ちていました。

体育祭は15人のメンバーが赤組7人(主にベテラン)VS白組8人(主に若手)の2チームに分かれての対抗戦で、相撲は全員参加で行われました。土俵の周りには粉が広く敷かれていて、土俵から落ちて負けると粉まみれになる、いわゆる粉相撲形式です。衣装は体操服にハーフジャージ、その上からまわしをつけています。

結果を簡単に書きます(左側が赤組、右側が白組)。

○大島優子VS川栄李奈●

●指原莉乃VS松井珠理奈○

○峯岸みなみVS入山杏奈●

○北原里英VS渡辺美優紀●

●柏木由紀VS松井玲奈○

○小嶋陽菜VS山本彩●

●柏木由紀VS横山由依○

●渡辺麻友VS島崎遥香○

4勝4敗のため延長戦
●峯岸みなみVS山本彩○

このうち、川栄李奈・指原莉乃・入山杏奈がわりと顔も白くなっていましたが、あとはまだらだったり、顔はほぼ綺麗なままでした。松井珠理奈は試合が終わったあとに指原莉乃から粉に押し込まれ、勝ったにもかかわらず顔の一部に粉がついています。粉質のせいか収録時の湿度のせいか、全体的にあさっりめの付き方だったようです。

また、北原VS渡辺、柏木VS松井玲奈、小嶋VS山本、柏木VS横山それに延長戦の峯岸VS山本の5試合はダイジェストで流れ、粉落ちのあともかなり短くしか映っていません。

予告では柏木由紀の顔が白くなったシーンがありましたが、オンエアでは柏木由紀の試合は2試合ともダイジェスト扱いだったということもあり、当該のシーンは見当たりませんでした。

次回11月23日放送分はこの体育祭の「完全版」を放送するようなので、もしかしたら粉相撲の追加シーンが何かあるかもしれません(めちゃイケの「完全版」とは、スペシャルの未公開シーンや舞台裏を流す通常回のことです)。ただ、今回映っていた付き方からすると、未公開部分にもそれほど派手なシーンはなさそうに思います。

粉相撲の他に、渡辺麻友が加藤浩次との寸劇のオチでごく軽めの爆発メイクをして登場するシーンもありました。




画像枚数が多いため、転送量やサーバ負荷の軽減の都合上、この記事の全画像はGoogleドライブに置きました。上記はその抜粋を掲載しています。

MBS「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」、2013年11月16日放送

「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」11月16日放送分はパラオ特集の前編で、現地のリポーターがビキニ姿でミルキーウェイの泥パックを体験するシーンがありました。海底の泥をすくって見せるところやパックの完成後が映ったのみで、塗る過程はありません。番組によれば、泥の成分を利用した化粧品も市販されているそうです。



16日の「世界さまぁ~リゾート」

■11月16日(土)、MBS、「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」

EPGやYahoo!テレビによるとパラオが取り上げられるらしく、番組内容の欄に「沈殿している石灰質の泥パックでキレイになれるとセレブに評判の乳白色の海『ミルキーウェイ』…」と書かれていますので、たぶん泥パックも見られるのではないかと思います。

NTV「AKBINGO!」、2013年11月12日放送

日本テレビ「AKBINGO!」11月12日放送分にて「ムチャぶりドッジボール」が行われ、「恥ずかしメイク」のムチャぶりで前田亜美が眉毛をつなげたり唇の下に口を開けたような赤塗りをして漫画「天才バカボン」のバカボンのパパに変身していました。メイクについての感想を求められた北原里英が「いつもより激しくはないけど…」とコメントしていましたが、これは全塗り系のメイクではない点を指してのことでしょうか。

また、落ち武者のメイク・コスプレをしてカフェで食事する「コスプレカフェ」というムチャぶりもあり、小嶋真子が貴族風の薄白塗りメイクを施され落ち武者のカツラ・衣装を身につけて、スタジオのバッドボーイズらの遠隔指示を受けながら日本テレビ社屋内のカフェレストランで周りの客と絡みつつ食事していました。小嶋真子によれば、「すごく恥ずかしいが、やりきったあとに自信が持てる」とのことです。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)


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日本映画専門チャンネル「電送人間」、2013年11月12日放送

1960年公開の日本映画「電送人間」が、11月12日にBS日本映画専門チャンネルで放送されました。映画の基本情報についてはWikipediaなどもご参照ください。

この映画の序盤、ボーイは軍服の兵隊、ホステスはセーラー服とミニスカートのコスプレで接客する「軍国キャバレーDAIHONEI(大本営)」というキャバレーで、金色のビキニ水着を着て全身金粉塗りした女性ダンサーがダンスショーを見せる場面があります。

このダンスシーンはストーリーの本筋とは特に関係ありませんが、1シーンの隅っこに映っているというレベルではなく、1分少々の長さに渡ってその間の中心的な被写体になっています。顔もアイラインや唇を除いて全部金色で、髪は金色の布で包まれています。

映画での金粉シーンといえば1964年公開のアメリカ映画「007 ゴールドフィンガー」が特に有名ですが(2011年7月17日の記事参照)、この「電送人間」はそれより早くに制作されたものです。

ダンサーが誰なのか、また出演者にクレジットされているのかどうかは確認していませんが、ご参考までオープニングの出演者一覧から、主役級以外の部分の字幕を掲載しておきます。

11月29日にもリピート放送があります(日本映画専門チャンネルの放送スケジュール)。


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