21日の「Rの法則」

■3月21日(月)、Eテレ、「Rの法則」

記事が直前になりました。「学校あるあるコント」の1時間スペシャルがあります。番組サイトに複数の予告動画が出ていますが、塗り系などがあるかどうかは不明です。

このシリーズは9月の回で黒塗りコントがあったため(9月30日の記事参照)、それ以降は一応事前記事を書いていますが、今のところ新たな実績はありません。今後は予告や番組誌でコント内容について期待できそうな情報が出ていなければ、事前記事の必要性はあまりないかもしれません。

【同日オンエア後追記】
男性芸人への粉噴射がありましたが、それ以外には粉やメイクのシーンはありませんでした。一応は粉を使うパターンもありえるということで、今後も要チェックかと思います。

クリープハイプ「破花」のミュージックビデオ、2016年3月16日から配信中(31日まで)

クリープハイプのニューシングル 「破花」のミュージックビデオがGyaO!で3月16日から3月31日まで配信中です。白塗りベースに黒い大きな×印を顔に描いたセーラー服姿の出演者が複数登場します。(ゲストブックでお知らせいただきました。ありがとうございます。)

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00101/v08897/v0871400000000542890/

YouTubeでは少し短いバージョンが公開されています。

https://www.youtube.com/watch?v=pb17DxXAZPw

初回限定盤に付属のDVDには、このミュージックビデオのメイキングが収録されているそうです(Amazon)。白塗りのメイクシーンまであるかどうかはわかりません。ご覧になった方がおられましたら、情報をお待ちしています。

KTV「志村けんのだいじょうぶだぁ 春だ祭りだSP」、2016年3月19日放送

カンテレ3月19日放送(フジテレビでは3月15日放送)の「志村けんのだいじょうぶだぁ 春だ祭りだSP」にて、歯医者で治療を待っていた丸高愛実がそこに勝手に入り込んだ理容室の店主(志村けん)にシャンプーされて顔にも少し泡を付けられるコント、工事現場のぬかるみの横を通った高嶋香帆・夏目花実・磯山さやか・丸高愛実が看板に扮した変なおじさんに押されてぬかるみへと転けてしまうコントがありました。

ぬかるみは乳白色のついた水で、泥感はほぼありません。

ややシチュエーション設定は異なりますが、「だいじょうぶだぁ」のレギュラー放送時代には、本格的な泥を使ったぬかるみに倒れるコントもありました(クリップ集#07より、フォルダbの499~518番あたり)。


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26日・27日の「心の絆! 旅立ちスペシャル2016」(BS)

■3月26日(土)・27(日)、BS日テレ、「心の絆! 旅立ちスペシャル2016~エール!輝く君の明日のために~」第1夜・第2夜

2夜連続で放送されるBS日テレのドキュメンタリー特番です。取材テーマの一つに舞妓密着ものがあるようで(番組サイト)、少し前から番宣CMも流れています。もしかしたら化粧シーンがあるかもしれません。

番組表から、舞妓のVTRは第1夜のほうで放送されると思いますが、こういった番組構成の場合、オープニング・エンディング等で断片的に両方の回の映像が出てくるパターンもあります。そういった部分も確認したい場合には、念のため両方ともチェックするのが確実かと思います。

ワンセグ全録機を試してみる

1週間ほど前に、地上波ワンセグを6chまで常時同時録画できるチューナーレコーダー(ARecX6)がオンラインショップで格安販売されているというニュースを見かけ(PC Watch)、このたび導入してみました。(この記事を書いている3月15日22時過ぎ現在、Just MyShopでは「売切間近」との表記で、まだ在庫があるようです。)

HDDはユーザーが別途用意するタイプの機材で、ワンセグ6chを、500GBで1か月分、1TBで2か月分ほど全録できるそうです。ワンセグは解像度320×180・フレームレート15fps・ビットレート128kbpsと非常に容量が小さいため、フルセグ(通常の地デジ)に比べて少ないHDD容量でもより長期間全録することができます。

今回はとりあえず手元に余っていた500GBのHDDを外付けケースに入れてチューナーに接続し、使用開始しました。録画対象チャンネルは、NHK総合・MBS・ABC・カンテレ・読売テレビ・サンテレビを指定しています(民放は順にTBS・テレ朝・フジ・日テレ系列、サンテレビは兵庫県の独立局)。

2014年12月から使用しているフルセグの全録機ではテレビ大阪とEテレも含めていますが(2015年1月1日の記事)、今回はそれらの代わりにサンテレビを含めました。フルセグ全録機で遡れるのは11~12日程度ですが、このワンセグ全録機では1か月程度遡れそうです。

LANに繋いで同じネットワークのパソコンのブラウザからすべての設定や操作を行う設計になっていて、録画済み番組の再生もブラウザやスマホのアプリから行います。早送り・早戻しができないなど、通常のレコーダーに比べると再生時の操作性はかなり限られます。

下の画像のうち後半2枚は320×180のワンセグの画像を1440×810に拡大したものです。細かいテロップが読み取れなかったり、引きの映像のときは画質的にやや厳しいものがあり、動きが激しいシーンではこれ以上に見にくい状態になりますが、シーンのおおよその内容を把握することはできるのではないかと思います(番組は3月14日深夜にカンテレで再放送されていた「めちゃイケ」、元の放送は2013年5月20日の記事)。

とりあえず、フルセグ全録機の保存期間以降に気づいたシーン情報を確認する一手段にでもなればと考えています。

ただ、今回録画用に接続したHDDは、長期間の連続使用を考慮した最近のNAS用の機種ではなく、たぶん5年以上前の古いHDDの流用ですので、連続使用でどこまで保つかわかりません。またこれまで、フルセグ全録機の保存期間が過ぎてから特にめぼしい情報に気づいたという事例もほとんどなかったような気がします。どこまでこのブログに役立つかはわかりません。

もしHDDの寿命が尽きた場合には、それまでの実績を見て、そのまま運用を休止するか、あるいは1~2TBのHDDと入れ替えるか、検討したいと思います。