今後の「おまねきてれび」(BS)

■毎週金曜、BS12 TwellV、「おまねきれてび」

BS12 TwellVで毎週金曜深夜に放送されている、ご当地アイドルバラエティです。少し前にごく軽めのシーンを取り上げたことがあります(2月7日の記事参照)。

この番組の女性ADが、人材マネージメント会社のインタビュー記事の中で、シミュレーションで飴食いをしたことに触れています。以下、記事からの引用です。

たとえば、バラエティ番組で出演者がクイズやゲーム、時には体を張った罰ゲームをする姿をよく見る。あれは収録の事前に「シミュレーション」としてADが試しているのだそう。時間内にできるか、安全か、そしてとにかく面白いかなどを文字通り体を張って確認するのだ。
金子さんが担当しているご当地アイドル番組「おまねきテレビ!」でも同じ。小麦粉の中から手を使わずにアメを探す、風船をお腹に入れて割る、パンティストッキング相撲をするといったバラエティ番組の王道のようなゲームを、金子さんは楽しくシミュレーションしたそうだ。「さすがにタガメやサソリを食べるのはイヤですと言ったけど、結局は…。こういうことは嫌いじゃないですね(笑)」。

今のところまだ飴食いシーンはないようですが、企画段階でボツになったのか、それともこれからオンエアがあるのかは不明です。パンスト相撲については第9回で放送されていました。(メールで情報をいただきました。ありがとうございます。)

3月2日の「スタジオパークからこんにちは」

■3月2日(水)、NHK総合、「スタジオパークからこんにちは」

番組サイトによると、3月2日の回はゲストが「中村昌也 岡本玲」となっています。いずれもNHK BSプレミアムで放送中の「七人のコント侍」第12期のメンバーですので、同番組のことも取り上げられると思います。もしかしたら第6回の黒塗りコント(2月20日の記事参照)にも触れられるかもしれません。

ABC「ロンドンハーツ日曜SP 輝く!日本ドッキリスター大賞」、2016年2月21日放送

2月21日放送「ロンドンハーツ日曜SP 輝く!日本ドッキリスター大賞」にて、ダレノガレ明美が偽番組の収録中にパイ投げされるドッキリがありました。ターゲットがドッキリにかかるところよりも仕掛け人役の腰が引けている様子に焦点を当てた企画で、当り方がややそれたこともあって、あまり付着していません。

番組の最後にスタジオMCのロンドンブーツ田村亮もパイ投げされていましたが、そのときにクリームの流れ弾が飛び、隣にいた川田裕美の額と後ろ髪にも少しだけ付いていました。


続きを読む

Dlife「ガール・ミーツ・ワールド」#7、2016年2月20日放送

Dlifeで2月20日放送の海外ドラマ「ガール・ミーツ・ワールド」(原題:Girl Meets World、Wikipedia)第7話にて、主役のライリー(演じるのはローワン・ブランチャード)と親友のマヤ(サブリナ・カーペンター)が美術の絵を描くときにけんかしてしまい、絵の具の塗り合いになるシーンがありました。

YouTubeのDisney Channel UKでも公式配信されています。

https://www.youtube.com/watch?v=c6NrmA237kU

BSプレミアム「七人のコント侍」第12期#6、2016年2月19日放送

NHK BSプレミアム2月19日放送「七人のコント侍」第12期第6回にて、濃いメイク要素を使ったコントがありました。

メイク系のシーンがあったのは、岡本玲とインパルス板倉俊之の2人が出演している、Eテレの教育番組のような雰囲気の架空の番組「アニメはじめてSTORY」を舞台にしたコントシリーズです。

毎回、イタタン(板倉)がタイムトリップでお姉さん(岡本玲)をテーマに沿った時代・場所に連れて行くが、出現地点のタイミングがわるくてそこで起きていることにお姉さんが巻き込まれひどい目に遭うというのが基本的な展開です。タイムトリップするところと到着地点で被害に遭うところはアニメで表現され、元の部屋に戻ってくると岡本玲が衣装や小道具でひどい格好になっています。

今回は、空を飛べるようになるため「鳥類のはじまり」を見るために高い場所へトリップしたところ、高すぎて大気圏外に出てしまい、お姉さんが隕石のように大気圏に突入してしまいます。部屋に戻ってくると、お姉さんは黒焦げで真っ黒になっているというストーリーでした。

ゲスト的なポジションの女性出演者がするこの手の爆発メイク・黒塗りメイクとしてはかなり濃いめの塗り方で、首まで塗っているのも珍しいと思います。

1月中旬に出ていたザテレビジョンの記事に「芸人さんとするコントが初めてで、女を捨てるような、板倉さんと2人でしたコントでは、顔を真っ黒に塗ったらそのメークが落ちなくて。女を捨てるようなコントをしました」との岡本玲のコメントがあることから、油性のファンデーションをベタ塗りしたのかもしれません。(この記事は放送後にTwitterでお知らせいただきました。ありがとうございます。)

エンディングでは、このコント収録後、どういう質問への答えなのかはわかりませんが、岡本玲が「いや…おいしかったです」とコメントしているところが映っていました。

「七人のコント侍」では最終回に出演者がシリーズを振り返ってトークする企画があるので、そちらも要チェックだと思います。


続きを読む