2001年制作のアメリカ映画「102」(ワン・オー・ツー)が5月1日にBSプレミアムで放送されました。グレン・クローズ演じる悪役がケーキ工場でケーキの製造装置に巻き込まれてクリームまみれになるというシーンがあります。
かなり大がかりなセットをつかっていて、一部には吹き替え部分もあるかもしれませんが、顔の見える部分は役者本人が演じていたようです。
3月21日の記事で一度取り上げたDlifeの海外バラエティ「ジャパニーズゲームショー『マジで!?』」(原題:I Survived a Japanese Game Show)ですが、4月からシーズン2に突入していたようです。5月8日放送分はシーズン2の#6でした。
シーズン1よりも粉や泡、塗料(ローションに色をつけたような感じ)を使ったゲームが多くなっている印象です。ただし、多くのゲームはゴーグル着用だったり、あまりきっちり顔を覆う感じではなく、またいわゆる「リアリティーショー」を謳っていることから(Wikipedia)、体当たり系のゲームをしつつも日本の「たけし城」などとは若干異なるテイストになっています。
毎週火曜に放送中で(番組サイト)、もう数回、続くようです。
■5月18日(金)、Dlife(BS)、「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」#1
以前アメリカで放送されていたドラマです。第1話に、アイドル役の主人公が自分にパイ投げするシーンがあります(2006年9月23日の記事参照)。5月18日から放送が始まるそうなので、そのシーンも見られると思います。
この後掲載する「ジェシー!」の記事のためにDlifeのサイトを見ていて気づきました。
「世界の果てまでイッテQ!」5月6日放送分で、イモトアヤコがハンガリーのパフォーマンス集団「ゴールデンピラミッド」に参加して全身金粉塗りで組体操に挑戦するシーンがありました。
バラエティ的な演出として、イモトアヤコが練習のときにも全身金粉塗りで現れて、ゴールデンピラミッドのメンバーから「メイクは本番だけだ」と叱られるシーンがあり、その後、街頭で実際にパフォーマンスを披露するときも金粉メイクをしていました。
本番のときはかなり薄めで、練習のときのほうが濃いめに塗っていたように見えます。ただし金粉作品的に完全に塗り込むまでのメイクではなく、若干まだらな仕上がりでした。
(ブログコメント欄やHPのゲストブックでも情報をいただきました。ありがとうございます。)
(5月14日追記)
コメント欄にて、金粉を塗って練習→しばらくして本番という流れで、塗ったのは一度だけでは、とのご指摘をいただきました。練習で体を接触させる中で金粉が薄くなったのかもしれません。(情報ありがとうございました。)