7月30日放送の「スター姫さがし太郎」の番組終盤、「松井玲奈マル秘企画」と題して、松井玲奈がティラミスケーキに顔を突っ込むシーンがありました。
この企画は、23日放送分のVTR内で、SKE48の最新シングル「パレオはエメラルド」がオリコンデイリーチャートで1位をとれたら大好きなケーキに顔を埋めて喜びを表現したいと松井玲奈が発言していたことを受けてのもので、番組収録のスタジオで誕生日祝いを兼ねてティラミスが用意され、まさか本当にやることになるとはという雰囲気の表情を浮かべつつ、約束通り顔を埋めることになるという展開です。
前髪をピンで留めて服が汚れないよう上半身にタオルを巻き、純粋に顔の部分のみを自力で突っ込む形式でした。付いた範囲はそれほど広くはないですが、顔の眉の下からあごにかけてティラミスのクリームチーズがべったりと付き、その周囲の額や頬の外側などにココアパウダーが付くという、顔面ケーキ系としてはあまり見たことがないユニークな付着になっていました。
その後、顔を拭いた後の松井玲奈がティラミスを頬張るところでシーンが終了しています。
「パイ投げ・粉・食材」カテゴリーアーカイブ
TVO「ピラメキーノ」、2011年7月29日放送(HV)
「ピラメキーノ」7月29日放送分で、番組の音楽ユニット「オンナラブリー」とそのライバル「ブラックラブリイ」の粉相撲対決があり、オンナラブリーの先鋒みかプー(仲村美香)がブラックラブリイのブランク(岡本夏生)に負けて土俵外に投げられ、顔の一部や手足・衣装が粉まみれになるシーンがありました。
衣装はユニットでいつも着ているセーラー服風の上着にチェックのスカートというコスチュームで、粉に落ちたときは顔は綺麗でしたが、企画の趣旨を考慮してか、起きあがる前にそっと顔に粉を付けているところが映っていました。顔は半分くらいの付き方でしたが、衣装が生足だったため、足が真っ白になっています。
次鋒対決では、ブラックラブリイのブアイソ(ローラ・チャン)が相撲NGのため代わりにブサイク(はんにゃ川島)が参戦、それに対してオンナラブリーの側も、女性のゆりプー(近田祐理子)では男性との力の差がありすぎるため、過去にレギュラー陣と抗争してきた番組の女性スタッフ「AD牧田」を参戦させるという展開で、女性ADが土俵外に投げられていました。
このユニット同士の対決企画は少し前から行われていて、7月31日のイベント「ピラメキサマーライブin富士急ハイランド」で決着戦が行われるそうです。対決の内容はわかりません。
KTV「FNS27時間テレビ」、2011年7月24日放送(HV)
7月23~24日放送の「FNS27時間テレビ2011めちゃ2デジッてるッ!笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!」にて、24日午後、ヘキサゴンとめちゃイケ両番組の女性レギュラー陣によるレディース対決「辺騎沙厳VS目茶池」企画内の相撲対決がありました。
相撲は土俵の外に粉が敷かれた粉相撲形式で、各チームともお揃いの半袖Tシャツとジャージの上から白いまわしをはいています。misono VS重盛さと美、南明奈VS大久保佳代子、木下優樹菜VS鈴木紗理奈の3試合が行われ、このうち重盛さと美を除く5人が土俵外の粉場に倒れ込んでいました。
目立ったところとして、南明奈と大久保佳代子の試合は力が拮抗して2回にわたり同体(土俵外へ出るのが2人同時)になり、3回目の取り直しでようやく南明奈が大久保佳代子を土俵外に押し倒して決着が付くという展開でしたが、相手に密着して上の体勢にいた南明奈が勢い余って上半身ごと粉に突っ込み、顔全面真っ白になるシーンが見られました。耳にまで入ったらしく、その後、耳から粉を出そうとする仕草が映っています。
ゲームながら2人ともヒートアップしていたのか、周囲が南明奈の粉だらけの状態を見て盛り上がる中、本人は粉を気にする様子もなく勝利を喜び、大久保佳代子は呆然気味に「こいつ本物だぞ」というコメントを残すなど、予定調和な展開でそうなるのとは違ったタイプの、意外性の強い雰囲気になっていたように思います。
元ヤンキー同士の対決という煽りの木下優樹菜VS鈴木紗理奈の試合は、相撲そっちのけで髪をつかみ合う・張り手をし合う・お互いの胸をわしづかみするなどしてそのたびに仲裁が入るというコント的な展開のあと、鈴木紗理奈が木下優樹菜を寄り切るような感じで土俵外に出し、2人とも粉場に倒れ込んでいました。
鈴木紗理奈は背中から落ち、一方の木下優樹菜は顔一面に粉が付いていますが、放送で流れたリプレイでは倒れこんだ直後の顔は横向きで比較的綺麗な状態に見えましたので、体勢を起こすときに自分で粉に顔をつけたのかもしれません。
最初のmisonoと重盛さと美の対決では、負けたmisonoは背中側から落ちていため、主に後ろ髪に粉が付いていました。
(7月24日追記)
南明奈オフィシャルブログに、収録後に男性陣から言われたコメントや、こういったバラエティの粉を以前からやってみたい願望があったこと、シャワーを浴びても耳や鼻から粉が出てきたことなど、収録時のエピソードがいろいろ掲載されています。
EX「劇団ひとりの新番組を考える会議」、2011年7月11日放送(HV)
テレビ朝日・7月11日放送の「劇団ひとりの新番組を考える会議」にて、丸高愛実が7月4日放送分に引き続き顔に粉をつけた状態で出演していました。関東の方より4日・11日放送分合わせて詳しいご報告をいただきましたので、まとめて掲載させていただきます。(情報ありがとうございます!)
4日放送分は基本的には「TVでた蔵」に書かれているような展開で、番組視聴率アップのため、一般視聴者への街頭インタビューや識者の意見を聞くVTRを見て、番組としてそれらを丸呑みしてみることになります。粉アイドル(丸高愛実)のほうは「アイドル好きで女の子たちが粉かぶっているの見ると面白い」という一般人の意見を取り入れる形で登場し、最初に映ったときから顔一面に粉がついた状態でした。
その後、番組は、劇団ひとり・丸高愛実・オネエが視聴率のとれる企画のシミュレーションVTRを見てトーク(会議)をするという形で進行します。劇団ひとりから「丸高はどう思う?」と振られるたびに、丸高愛実が座席の横に用意された粉場にいったん顔を突っ込んでから喋る(が他の出演者は誰も粉について直接触れない)というコント的な雰囲気で展開し、番組の最後、粉アイドルの素顔紹介として、丸高愛実が綺麗な姿でDVDの宣伝をしていました。
全体的にはオネエのほうがよく話を振られる感じで、またずっとスタジオトークというわけではなく途中にVTRが流れるため、喋ったりアップになったりする時間はそれほど長くはありませんでした。粉の付き方は、特に突っ込んだ直後は顔全体が真っ白になり、粉場が大きいためロングヘアにも広く粉が付く感じだったようです。
11日放送分では、丸高愛実が再び顔に粉をつけた状態で出演し、出演者一同と前回の視聴率の確認していましたが、特に効果が見られなかったという理由で、劇団ひとりから粉アイドルとオネエは今回限りということを宣告されます。その後は、前回と同じように新企画のシミュレーションVTRを見てトークし、番組最後に素顔で新企画募集を告知していました。11日の回は前回以上に話を振られる回数が少なく、粉に突っ込むところもあまりなかったようです。
今後も、番組の雰囲気的に何か期待できるかもしれません。