テレ朝動画「仮面ライダーウィザード イン マジか!?ランド」#24、2013年8月2日から配信中

予告のみを見て、まだ本編を確認していない情報です。テレビ朝日系列で放送中の特撮ドラマ「仮面ライダーウィザード」の映画版「劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド」が8月に公開されるのに合わせて、ドラマのキャラクターが出演するするオリジナル動画シリーズ「仮面ライダーウィザード イン マジか!?ランド」が「テレ朝動画」などで有料ネット配信されています。ABC朝日放送「仮面ライダーウィザード」7月14日放送分のCMでその予告映像がありましたが、その中に一瞬、樽美酒研二メイクをしたコヨミ(演じるのは奥仲麻琴)が映っていました。予告はYouTubeでも確認できます。

各エピソードの中で、サムネイルの画像から、おそらく8月2日配信開始の#24「コヨミの部屋・プレミアムその5 相談者・コヨミ」にそのシーンがあるのではないかと思います。

このコンテンツは、テレ朝動画の他に東映アニメオンデマンドニコニコ動画などでも配信中です。実際に本編をご覧になった方からのリポートもお待ちしています。

YTV「世界の果てまでイッテQ!」、2013年7月14日放送

「世界の果てまでイッテQ!」7月14日放送分にて、イギリスのボディペインティングアーティストによる背景同化作品が紹介され、森三中の大島美幸もそのモデルに挑戦していました。

体を背景と同じようにペインティングして背景に溶け込ませるアートで、番組では、アトリエの壁面と同化した女性が映っていました。大島美幸は八百屋で野菜に変身しています。

このアーティストはCarolyn Roperさんというそうで、名前で検索するといろいろ作品が出てきます。








TBS「女子アナの罰」、2013年8月7日放送

TBS「女子アナの罰」8月7日放送分にて、同局アナウンサーの吉田明世が罰ゲームを受けることになり、ゴールデンボンバーの樽美酒研二の白塗りメイクをした状態でTBS社屋近くの屋外に出て、星一徹に扮した男性の指導で衆人環視のなか縄跳びやうさぎ跳びなどをさせられるというシーンがありました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)

やや離れたところからカメラマンが撮っているためほぼ引きの映像のみで、他の出演者が待つ屋内に引きあげてくるシーンもないため、顔のクローズアップはありません。YouTubeの番組公式チャンネルにダイジェスト動画があります。

この番組での吉田明世は、5月8日放送分でも「くまモン」に扮するなどメイク系の罰ゲームを受けたことがあります(5月14日の記事参照)。


続きを読む

NTV「NOGIBINGO!」#6(「乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!」内)、2013年8月6日放送

日本テレビ「乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!」内の「NOGIBINGO!」8月6日放送分(第6回)にて、「AKBINGO!」の定番企画の一つ「ショージキ将棋」が行われ、その罰ゲームとしてメンバー3人が「恥ずかしメイク」の罰ゲームを受けるシーンがありました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございました!)

「ショージキ将棋」とは、メンバー同士が1対1で対戦するゲームで、参加者はそれぞれあらかじめ対戦相手に対して秘密を暴露するような内容の質問をいくつか用意しておきます。ゲームでは、相手から提示された質問に常に「いいえ」で答え、その反応を嘘発見器で計測、嘘をついているという結果が出てしまうと質問した側のポイント(一本)になります。質問する側と答える側を交互に行いながらポイントを競って勝敗を決めます。ゲームの概要は「AKBINGO!」と同じですが、この「NOGIBINGO!」では2本先取したほうが勝者となり敗者は「恥ずかしメイク」を施されるという、罰ゲーム付きの独自ルールで行われました。

全部で3試合あり、結果と「恥ずかしメイク」の中身を簡単に書きます。名前が先にあるほうが先手で、野球のように表・裏の概念がないため、ルール上は先手のほうが若干有利です。

1回戦
○白石麻衣VS松村沙友理●

メイクは「オバケのQ太郎」で、腰より上を覆うゆるめの白い全身タイツを着て、白塗りベースに赤い大きな唇や目の周りの黒い円などを描かれていました。

2回戦
●橋本奈々未VS高山一実○

メイクは「大阪のおばちゃん」で、ヒョウ柄の服にパーマのカツラ、やや浅黒いファンデーションをベースに唇やほうれい線を強調するような少し濃いめのコント的なメイクをされていましたが、落顔というほどではなかったかもしれません。

3回戦
○生田絵梨花VS星野みなみ●

メイクは「デーモン小暮」で、金髪の逆毛のカツラに白塗りのデーモン小暮風のメイクをしていました。

3人ともそれほど恥ずかしがるリアクションはなく、むしろ面白がっているように見えます。






画像枚数が多いため、サーバ負荷の軽減の都合上、この記事の全画像はGoogleドライブに置きました。上記はその抜粋を掲載しています。

なお、今回の「乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!」枠としての番組冒頭、最終回(第12回)は乃木坂46・HKT48双方が1時間スペシャルを作成し、審査によってどちらか片方のみを放送するということが番組プロデューサーから発表されました。審査方法は、第10回までの各回の審査員計10人が第11回(9月10日放送)の審査を1人1票で行い、第10回までの票数(先にオンエアされた回数)と、第11回の10票の内訳を合計して、多かったほうが最終回の1時間を独占することになるそうです。

2つの1時間番組を作っておいて片方を完全にお蔵入りにするとは考えにくいので、日テレオンデマンドなどで有料配信するか、DVDなどでソフト化するか、何らかの形で活用するのでしょうか。今のところ詳細は不明ですが、続報があれば記事で触れたいと思います。