ファミリー劇場8月7日放送の「学校の怪談 物の怪スペシャル」にて、番組オープニングとエンディングに配される短いドラマのラストシーンで、柴咲コウが薄灰色塗りのゾンビメイクをしていました。
元は2001年3月27日に関西テレビで「学校の怪談 春の物の怪スペシャル」として放送されたものだそうです(Wikipedia)。
ファミリー劇場8月7日放送の「学校の怪談 物の怪スペシャル」にて、番組オープニングとエンディングに配される短いドラマのラストシーンで、柴咲コウが薄灰色塗りのゾンビメイクをしていました。
元は2001年3月27日に関西テレビで「学校の怪談 春の物の怪スペシャル」として放送されたものだそうです(Wikipedia)。
ABCテレビ7月15日放送のバラエティ特番「笑いの舞台に俳優参戦 真剣ネタ対決!笑×演」にて、ハライチ岩井勇気が書いたコント台本を奥菜恵・堀内敬子が演じる際に、堀内敬子がピエロ役で顔を白塗りしていました。他に何組か演じた中で、番組最後にこのネタが優勝に選ばれました。(ゲストブックでもお知らせいただきました。ありがとうございます。)
この番組は、芸人が書いたネタ台本を役者が演じるバラエティ「笑×演」の特番で、レギュラー版はテレビ朝日で毎週水曜深夜に放送されています。レギュラー版のほうは関西ではネットされていません。
ABCテレビ「おはようコールABC」7月5日放送分にて、公開されたばかりの映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の特集があり、ジャパンプレミアの取材に参加した同局アナウンサーの斎藤真美が、ジョニー・デップの注意を惹くために白塗りメイクを施され映画の敵役サラザールに扮していました。
ドーランなどで化粧されるところも少しだけ映っています。イベントではジョニー・デップから一瞬注目されて指さされることに成功し、斎藤真美は「体を張った甲斐があった」と喜んでいました。
同じ特集の後半は、東京ディズニーランドにて期間限定で開催されているこの映画とのコラボ企画の紹介でした。こちらは斎藤真美ではなく笠原美香がリポートし、同じくサラザールのコスプレをしていましたが、白塗りメイクはありませんでした。メイクの有無はおそらく東京ディズニーランド側のルールによるものかと思いますが(たとえば「仮装ルール」によるとハロウィン期間の仮装イベントでも顔塗りのコスプレでの入場は不可、ただしそういった制限が取材にも適用されるのかは不明です)、VTRを見た斎藤真美は「全然メイク違うし!」とコメントしています。
VTR後のスタジオトークでも、「いやー、斎藤さん、楽しかったですねえ!」と言う笠原に対し、東京ディズニーランドのロケが自分ではなかったことも含めて斎藤真美は不満気味に「おかしい」と返答、MCの横山太一から「(コスプレ姿が)2人ともふだんよりも魅力的でよかった」と言われると、斎藤「おいおいおい!あんだけ塗られても『まだ白さ足りへん』と鬼ディレクターに言われたこの辛みがわかりますか?」、横山「真っ白けっけでしたねえ」、斎藤「そうなんですよ」という、メイクに焦点を当てたやりとりもありました。