日本テレビ「メレンゲの気持ち」11月30日放送分は市川猿之助ら歌舞伎役者がゲストで、レギュラー出演者の高橋真麻が歌舞伎の隈取りを施されて登場するシーンがありました。化粧中は背後から少し映ったのみです。本職の歌舞伎役者からメイクしてもらったようで、本格的な仕上がりでした。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)
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TNC「土曜NEWSファイル CUBE」、2013年12月7日放送
テレビ西日本の報道系情報番組「土曜NEWSファイル CUBE」12月7日放送分にて、今泉麻耶が「仕事メシ」コーナーのリポートで福岡県朝倉市杷木大山の「おしろい祭り」に参加し、水に溶いた米粉の「おしろい」を顔に塗られるシーンがありました。(放送地域の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)
おしろい祭りの概要については、Wikipediaなどをご参照ください。
生中継だった「今日感テレビ」(12月8日の記事参照)とは異なり録画・編集を経たVTRリポートでしたが、そのぶん、祭りを取り巻く雰囲気がコンパクトによく分かる構成になっています。全部で58世帯の小さな集落で開かれるお祭りにもかかわらず当日は開催場所である神社の近くの道路が車であふれ大勢の人がやってくること、近年カメラマンが増えていることなども紹介されていました。また、新米を水で溶くおしろいの制作過程も少しだけ映っています。
コーナー名が「仕事メシ」ということで、祭りで振る舞われるご馳走に焦点を当てたリポートですが、実際には上記のとおり祭り全体の紹介にもなっていて、終盤に今泉麻耶がおしろいを塗られるところも入っていました。白粉は柔らかめで、座元(祭りを取り仕切る責任者)から、顔全面をほぼ覆うような付け方をされています。向かいに座っていた地元の方と思われる婦人が顔の一部に付けられただけなのと比較すると、テレビのリポーターということで特に派手な付け方になっているのかもしれません。
VTR終了後のスタジオトークで今泉麻耶が「その場にいた人の中では私がいちばんおしろいを塗られたんじゃないかというくらい塗られた」と言っていましたが、映っている人々を見る限り、実際それに近い状態だったと思われます。
以下は「今日感テレビ」も含めて今年の映像からの印象ですが、参加者の年齢層は高めで、座敷の中にいる氏子はほぼ年輩の方ばかりでした。特に若い女性となると、テレビ番組のリポーター(今年はRKB毎日放送の中上真亜子とテレビ西日本の今泉麻耶?)のみだったようです。座敷の外にはその他の見物の人々やカメラマンもいて、例年それらの人たちもおしろいを少し塗られるおすそわけがあるようですが、そういった場面は「今日感テレビ」のほうにちらっと映っていたのみで、そこでも子どもを除くと若い人はあまりいなかった様子です。祭りの開催日が12月2日で固定されていて、今年は平日だったということもあるかもしれません。
RKB「今日感テレビ」、2013年12月2日放送【追記あり】
RKB毎日放送の夕方ワイド番組「今日感テレビ」12月2日放送分にて、リポーターの中上真亜子が福岡県朝倉市のお祭り「おしろい祭り」に参加して、顔に水溶きの米粉の「おしろい」を塗られたそうです。中上真亜子オフィシャルブログに写真が掲載されています。(メールでお知らせいただきました。ありがとうございます。)
番組サイトにも小さな写真が載っています。映像は未確認ですので、オンエアをご覧になった方からの情報もお待ちしています。
(12月12日追記)
放送地域の方から詳しい情報をいただきましたので、追記します(情報ありがとうございました!)。「今日感テレビ」のリポートは14時過ぎからの生中継でした。リポートの序盤には祭りの概要やおしろいの紹介もあり、新米の粉を水で溶いた「おしろい」に西山一星が手を入れて質感を見せるシーンもありました。
おしろいを塗る段取りになるまでに、参加者(氏子)がご馳走とお酒で出来上がった状態になる必要があるそうですが、もう塗られるつもりになっている中上真亜子が「動悸が激しいというかドキドキが止まらない」と言ったりしている一方で、宴会が盛りあがりなかなかおしろいを塗るのが始まりません。
生中継で時間的な制約がある中、主催者側のはからいにより本来の進行とは別枠のような扱いで中上真亜子が最初に塗られることになり、座元(お祭りの責任者)から顔に白粉をこってり塗られていました。白粉の練り方がやや固めだったせいか、付着は顔を覆うほどではありません。番組終盤、再び神社からの生中継があり、中上真亜子と西山一星の顔が乾いた状態になったところが映っていました。
NTV「SKE48のエビフライデーナイト」、2013年11月29日放送
日本テレビ「SKE48のエビフライデーナイト」11月29日放送分は、キャラのかぶったメンバー同士を対決させて負けたほうにそのキャラを封印させる企画「キャラかぶり撲滅委員会」でした。その対決の一つとして「ぐいぐいキャラかぶり争奪ぬるぬる相撲対決!」が行われ、須田亜香里・高柳明音・古川愛季・木下有希子の4人がローション相撲で勝負しました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)
一面にローションが撒かれたマットプール内の土俵で、須田亜香里VS木下有希子、古川愛季VS高柳明音の2試合が行われ、4人ともそれぞれ試合前に頭からバケツでローションを浴びて全身ぬるぬるになってから挑む形式でした。
ローションは比較的サラッとしていたようにも見えたので、もしかしたら水で薄められているかもしれません。衣装は白いTシャツに黒のハーフジャージ、その上からゆるいまわしを着用しています。
画像枚数が多いため、転送量やサーバ負荷の軽減の都合上、この記事の全画像はGoogleドライブに置きました。上記はその抜粋を掲載しています。
ひかりTV「何もそこまで…」#19、2013年11月29日放送またはそれ以降から配信中
NTT西日本・東日本のフレッツ光向け映像配信サービス「ひかりTV」で放送されているAKB48出演のコント番組「何もそこまで…」第19回(11月29日放送、番組サイト)にて、大島優子がパイ投げされるコントがありました。(ゲストブックでお知らせいただきました。ありがとうございます。)
パイ投げが登場したのはコント「ラジオドラマ」で、大島優子と山内鈴蘭演じる「音効さん」(音響効果担当スタッフ)が、効果音とBGMを入れたCDをラジオドラマの収録に持ってくるのを忘れてしまい、2人は声優たちの横で効果音を全部現場のナマの音により入れることになります。そのラジオドラマのストーリーの終盤、夫婦喧嘩で相手を壁にぶつけたりパイを投げようとしたりする場面があり、音を出すために大島優子が山内鈴蘭から実際にパイ投げされてしまうというストーリーでした。
番組最後にコント収録後の様子が少しだけ映っていて、そのときの大島優子のコメントによると、今回のパイはシェービングクリームだったようです。シェービングとしては濃いほうのクリームで、当たり方(投げ方)がやや顔の中心部から外れていたものの、良好な付着でした。
この番組はひかりTVのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスでも配信されています(配信情報詳細)。
この番組では第12回・第17回でもパイ投げがありましたので(10月13日と11月17日の記事参照)、今後も期待できるかもしれません。