NTV「SKE48のエビフライデーナイト」、2013年11月29日放送

日本テレビ「SKE48のエビフライデーナイト」11月29日放送分は、キャラのかぶったメンバー同士を対決させて負けたほうにそのキャラを封印させる企画「キャラかぶり撲滅委員会」でした。その対決の一つとして「ぐいぐいキャラかぶり争奪ぬるぬる相撲対決!」が行われ、須田亜香里・高柳明音・古川愛季・木下有希子の4人がローション相撲で勝負しました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)

一面にローションが撒かれたマットプール内の土俵で、須田亜香里VS木下有希子、古川愛季VS高柳明音の2試合が行われ、4人ともそれぞれ試合前に頭からバケツでローションを浴びて全身ぬるぬるになってから挑む形式でした。

ローションは比較的サラッとしていたようにも見えたので、もしかしたら水で薄められているかもしれません。衣装は白いTシャツに黒のハーフジャージ、その上からゆるいまわしを着用しています。






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YTV「かんさい情報ネットten.」、2013年11月27日放送

読売テレビの夕方のニュース「かんさい情報ネットten.」11月27日放送分、「若一光司のMYSTERY FILES」コーナーにて、同局アナウンサーの中谷しのぶが大阪のエステサロンの金箔パックエステを体験していました。金箔は顔全面を覆うほどではなく目の周りはそのままです。エステのため、施術前後のすっぴんも披露しています。






YTV「うわっ!ダマされた大賞2013秋2時間SP」、2013年10月14日放送

読売テレビ10月14日放送のドッキリ系のバラエティ特番「うわっ!ダマされた大賞2013秋2時間SP」にて、鈴木奈々がローションのすべり台を滑り落ちたりや泥プールに落下するシーンがありました。

ローションと泥が使われたのは、この番組で過去にドッキリに引っかけられた際のテレビ映えするリアクションから「キング」・「クイーン」と称されるロッチ中岡創一と鈴木奈々に同じドッキリをいくつか仕掛けてみるという企画の中でのことでした。

どっきりの一つに、偽のエレベーターに入ると床が開いて落下、その下にセッティングされたローションまみれのすべり台を滑り落ちる仕掛けがあり、鈴木奈々は顔や髪にもローションがついた状態になります。

また、いちばん最後のどっきりは2人に対して同時に仕掛けられ、偽の壁1枚で2つに隔てられたメイク室に2人がそれぞれ入室、鏡に向かったところで壁が取り払われて2人が対面し、その部屋の中へ強風を発生させる装置から風速50メートルの強風が送り込まれて、部屋の奥にセッティングされていた泥プールに2人とも落とされるというものでした。

泥場はそれほど深くはなかったようですが、強風に耐えきれず先に泥に落ちていたロッチ中岡の足にあとから落ちてきた鈴木奈々の体が引っかかって全身がつまづくような形になり、鈴木奈々はもろに顔から突っ込んでしまい、額の上のほうや首、耳のあたりも含めて顔の全面がほぼ完全に泥で覆われていました。その状態になってからほどなくして2人とも泥プールから出て会話を交わしているシーンに切り替わり、そこでどっきりVTR自体も終わって映像がスタジオトークに戻ったため、泥後はあまり長くは映っていませんが、泥ネタでここまでの覆われ方になるのは珍しいかもしれません。




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(10月18日追記)
TellyGungeブログにも記事が掲載されています。

KTV「アウト×デラックス」、2013年10月10日放送

「アウト×デラックス」10月10日放送分にて、顔や髪に絵の具をつけて巨大なキャンバスに絵を描くアーティスト(田嶋奈保子)が出演し、同様のパフォーマンスに遠野なぎこが挑戦するというシーンがありました。

この番組は、いろいろな意味で型破りな人たちをゲストに迎えて、その所以となるエピソード・特徴・一芸・趣味・パフォーマンスなどを披露してもらったり、それをテーマにトークしたりというのが基本的な内容です。

「髪の毛がボロボロになるアーティスト」という触れ込みで素顔のアーティストが登場し、MCの矢部浩之とマツコ・デラックスに自身の活動を簡単に紹介した後、スタジオで実際にパフォーマンスを披露します。髪に赤と黒の液状の絵の具、顔に黒と赤のチューブ絵の具を塗りつけて絵を描き、完成すると壮絶な見た目になっているアーティストに対して、コメンテーター的な役割のレギュラー出演者たち(「アウト軍団」)が様々な反応を示す中、遠野なぎこが「これやりたい」と言いだし、実際に挑戦することになります。

遠野なぎこは、髪に赤や白の液状の絵の具をつけ、顔には赤のチューブ絵の具を塗りつけて、「サケ」の字を織り込んだ模様を描いていました。開始後すぐに「おもしろい」、完成後に気分を聞かれて「今日はいい酒が飲めそう」とコメントしたり、終始前向きな様子でした。

オンエアは現場での収録順とは異なっていたらしく、アーティストのパフォーマンス→別のゲストの登場やレギュラー出演者によるコーナー→最後に遠野なぎこのパフォーマンスという順番の構成でした。番組中盤のコーナーで絵の具を落とした遠野なぎこが戻ってきていましたが、そのときには肌や髪にまだらに赤色が残った状態でした。

こうしたバラエティでは、遠野なぎこのノリノリな反応も含めて、それぞれの出演者が自分の役割を意識しながらコメントしたりリアクションをとったりするものだと思いますが、それでも、大鶴義丹「妙ないやらしさを感じるのは俺だけですか」、坂上忍「なんでもかんでもアートでごまかされるのが大嫌い」、山里亮太(南海キャンディーズ)「ハイリスクローリターンじゃないですか」などなど、こうした系統のアクションやパフォーマンスに対して、率直にも思える出演者からの様々な反応が見られた点は興味深いかもしれません。

なお、このアーティストさんは以前日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」でも紹介されたことがあります(Channel B.P.D. Weblogの記事)。




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(10月19日追記)
TellyGungeブログにも記事が掲載されています。

YTV「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦」、2013年10月6日放送

読売テレビ10月6日放送のバラエティ特番「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦」にて、北原里英・やしろ優・カラテカ入江慎也の3人が全身を使って巨大な半紙に字を書く「全身書道」(人間書道)に挑戦するシーンがありました。

顔出しの白い全身タイツを着た3人が浅い墨汁プールにうつぶせで寝そべって顔も含め墨まみれになり、垂直にセッティングされた巨大な半紙に走って飛び込むというものでした。前回4月の特番で鈴木奈々・虻川美穂子・イモトアヤコが全身書道をした際には筆で墨を全身に塗っていて(4月8日の記事参照)、今回は墨の付け方が違っています。

肌が墨を弾きがちであまり真っ黒な状態にはなっていませんが、墨のプールに顔全面を漬けてそのあとに喋ったりしたため、口の中にまで墨が入っています。このような状態は珍しいかもしれません。


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