BSジャパン「グッドマザーズ 母から生まれたすべての人へ」、2014年4月12日放送

BSジャパンのドキュメンタリー番組「グッドマザーズ 母から生まれたすべての人へ」4月12日放送分にて、京都の先斗町のお茶屋から店出し(デビュー)する舞妓が紹介されていました。化粧シーンには白粉を塗るところは映っていません。




古いクリップ集をまとめてご紹介…保留クリップ#01・#02

古いクリップをまとめてご紹介する記事です(この記事シリーズの掲載の趣旨や方法については2月23日の記事をご参照ください)。今回は私のクリップで、2000年~2009年頃の仮称「保留クリップ」の#01・#02です。
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KTV「めちゃ2イケてるッ! 俺達も前しか向かねえ 新たな門出スペシャル」、2014年4月12日放送

4月12日放送の「めちゃ2イケてるッ! 俺達も前しか向かねえ 新たな門出スペシャル」は、AKB48を卒業する大島優子がお台場から国立競技場までの路線バスの旅をナインティナインからプレゼントされ、行く先々で理不尽な試練に巻き込まれるという企画でした。

途中、女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」の持ちネタに登場する「ダメよ~ダメダメ」という台詞が印象的な白塗りキャラに大島優子が変身し、日本エレキテル連合の2人とコラボしてネタ披露していました。本家と並んだところを見る限り、きっちりメイクしていたようです。また、ネタが終わってからもメイクを落とさずにバス移動させられ、途中のクレープ屋で買い物に行かされていました。

さらに旅が進むと、和食の料理人の渡辺麻友と洋食のシェフの加藤浩次が大島優子に提供する朝食を和食にするか洋食にするかで揉めている現場に遭遇します。大島優子が2人のけんかを止めに入ると、渡辺麻友に頭をつかまれてお祝いに用意されていたデコレーションケーキに顔を押し込まれ、クリームまみれになってしまいます。クリームの質的にそこまで真っ白にはなっていませんでしたが、ほぼ顔全面にクリームがついていました。

その後、クリームの顔のままバスに乗せられ、「クリームを落としたい」と言うと、後部座席が開いて車外にセットされていた熱湯プールに落下し、「熱湯コマーシャル」をやらされていました。

終盤、AKB48のチームKのメンバーが青ヒゲメイクに上半身肌色タイツ・下半身黒タイツで江頭2:50に変身し、江頭2:50の「もの申す」の形を借りて大島優子に感謝の言葉を述べるパートもありました。


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YTV「ミュージックドラゴン」、2014年4月10日放送

読売テレビ4月10日放送(日本テレビでは3月28日)の「ミュージックドラゴン」にて、ゲストのX21のメンバーが司会のタカアンドトシと運動会をする企画があり、その競技の一つとして粉の中から飴玉を探す「あめ玉競争」が行われました。

タカ組の籠谷さくら・山木コハル、トシ組の末永真唯・白鳥羽純が粉に顔を突っ込んで、完全に真っ白とまではいかないまでも、わりと白くなっていました。決着がついてからも、勝ったトシ組の若山あやの・長尾真美・小澤奈々花らが飴食いをやりたがって勝手に粉に突っ込んだり、負けた籠谷さくら・山木コハルが粉場に近づいて勝ったチームのご褒美のメロンをねだると、山木コハルが籠谷さくらから粉に顔を押し込まれてしまうコント的な展開もありました。

衣装は白い体操服に黒いハーフパンツ、上にはジャージを羽織っています。


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12日~18日上映の映画「ITECHO 凍蝶圖鑑」

■4月12日(土)~18日(金)上映、元町映画館(神戸)、映画「ITECHO 凍蝶圖鑑」

「L(レズ)G(ゲイ)B(バイセクシャル)T(トランスジェンダー)、緊縛、異性装、身体改造、Wet&Messy……妖かしの人間図鑑。」「普通に生きようとするなら、それだけで十分狂っている。」(公式サイトより)

さまざまな性や性的指向、あるいは性的嗜好のあり方を追った、田中幸夫監督のドキュメンタリー映画です。フリーペーパー「clubwam!」発行などの活動をされているコトニアイさんが取材を受け(clubwam!ブログ)、テーマの一つとして「Wet&Messy」も取り上げられているそうです。概要は公式サイト神戸新聞の記事元町映画館スタッフブログの記事などもご参照ください。

海外で先行公開されていましたが、4月12日から18日まで神戸の元町映画館で上映されます(「スケジュール」)。今夏には十三の第七藝術劇場でも公開予定だそうです(「今後の上映予定作品」)。第七藝術劇場サイトにも作品紹介が掲載されています。

messyなシーンとしては、コトニアイさんと友人underlineさんによる2013年夏の大阪市内のコラボ展(clubwam!ブログ参照)で行われた泡パイ投げ大会の様子がチラッと入っているようです。たぶんあまり付着ガッツリな映像は出てこないと思いますが、ドキュメンタリーで今回のような視角からWAMが取り上げられるのは貴重かもしれません。そういった部分でご興味を持たれた方はどうぞ。