NHK BSプレミアム6月3日放送「七人のコント侍」第13期最終回(第8回、総集編)にて、これまでのコントの映像を交えつつ、出演者によるシリーズを振り返ってのトークがありました。
#4の足立梨花とタンポポ白鳥久美子が泥落ちしたコント(4月23日の記事)については、どちらかというと白鳥久美子のほうに焦点をあてた紹介でした。白鳥久美子はウエンツ瑛士のアドリブで泥に落とされましたが、収録時に泥落ちの予定がなかったので下着が自前だったことをスタジオトークで明かしていました。足立梨花はワイプで自分の泥落ちを見て大笑いする表情と「(突き飛ばされる態で)自分から行ってる」とコメントするところが映っていた程度で、その後のトークでは泥の話題を振られていません。
そのあと「よくやったな」というテーマで改めて足立梨花の頑張りが紹介され、泥コントはすでに登場済みのため、それ以外の#5の白塗りコント(5月7日の記事)などがVTRに含まれていました。スタジオトークでは、いちばんきつかったのは恥ずかしいポーズや告白をさせられたムチャぶりコントとのことで、メイクコントについては特段の言及はありませんでした。