YTV「大阪ほんわかテレビ」、2013年5月26日放送

読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」5月26日放送分にて、大人が泥だらけで遊べるユニークな道の駅という観点で道の駅鹿島の干潟体験が取り上げられ、リポーターの小塚舞子と武内由紀子が干潟に入って泥遊びをしていました。

ガタスキーを使っての移動や、ガタフラッグ(ビーチフラッグ)・ガタズモウ(尻相撲)・潟上綱引きなどミニガタリンピックの競技を一通り体験した後、泥が美肌にいいというインストラクターの言葉を合図に、やや年の差のある女性リポーター2人が「女の戦い」の取っ組み合いを始めてしまう寸劇が始まり、2人とも派手に泥まみれになったところでVTRが終わるという構成です。

最後の取っ組み合いでは、小塚舞子が顔を干潟の中に押し込まれ、その仕返しをしようとすると武内由紀子は(顔をつけるのは)「ぜったいイヤや」と抵抗、すると小塚舞子が手ですくった泥を塗りつけるという展開でした。

VTRの雰囲気から、取っ組み合いになるところまでは演出に基づいている思われますが、その先の個々のアクションについてはおそらく成り行き任せだったのではないかと思います。

衣装は、スポーツ用の長袖インナーシャツ・スパッツの上にTシャツ・短パンを着るスタイルです。

なお、この番組については毎週予約の番組だったため今回たまたまチェックできましたが、放送前に何も情報を掴んでいなかったため、事前記事を書けませんでした。あとから確認したところ、新聞のテレビ欄には関連情報は出ていなかったものの、地デジのEPGの番組詳細内容のところに「▽日本唯一!泥だらけになる道の駅?」という情報が出ていたようです。EPGの詳細も検索対象になる「DiMORA」の設定キーワードを今後工夫しようと思いますが(番組の事前情報のピックアップ方法については2011年11月27日の記事もご参照ください)、新聞のテレビ欄やEPGの何気ない一文とかにお気づきの事前情報などありましたら、お気軽にお寄せください。