読売テレビ「第44回全国高等学校クイズ選手権~熱闘!!日本列島大移動クイズバトル~」、2024年9月10日放送

読売テレビ9月10日放送「第44回全国高等学校クイズ選手権~熱闘!!日本列島大移動クイズバトル~」(高校生クイズ2024)にて、泥んこ○×クイズが行われました。

1回戦を勝ち抜いた13校を8校に絞り込む小田原城前の2回戦でのクイズでした。3人1組のチームの1人が挑戦し、結果的には泥に飛び込んだのは男子生徒が大半で、女子生徒は1人でした。顔の4分の3ほどが泥にまみれていました。

泥質は、以前の水っぽい泥ではなく、思い切りよく飛び込んだ場合には肌に付着する感じの泥になっていました。

こういったシチュエーションにおいて、男女混合チームの場合に挑戦者の人選をチーム内に任せると、どうしても男性が行きがちになるため、偏りが生じやすいかもしれません。

これまで数年おきに路線が変わってきたようですが、来年も継続して体張り系のクイズを入れる内容になるでしょうか。

9月17日夕方までTVerで見逃し配信されています。
https://tver.jp/episodes/eprjq507c1

読売テレビ「第44回全国高等学校クイズ選手権~熱闘!!日本列島大移動クイズバトル~」、2024年9月10日放送」への5件のフィードバック

  1. 放送から一日経って、いろいろなSNSでコメントされていますが、「吊り橋クイズ」が女子に不利ではとの批判がある一方、「女の子が泥んこになるのはかわいそう」とか「けしからん」とか「泥んこクイズ」そのものへの批判はとりあえず見かけず、すぐに廃止の方向にはならなさそうで安堵してます。
    ただ、男女の体力差が出るような競技は批判されるとなると、単純な泥んこ早押しクイズの復活は厳しそうですかね…
    当時でさえ、正解が分かっているのに泥が重くて早押しできない女子が同情されてましたから…
    だとすれば、過去のクイズのアレンジ版で、粉まみれのウレタンの海と、その半分の距離で干潟の泥を満たした泥んこプール、どちらかを泳いでの早押しで、女子チームにはどちらのプールを泳ぐか選択できるなんてどうでしょう?

  2. このクイズ方式だと、不正解でメンバーに責任感じているところ追い打ち的に(自分だけ)泥まみれなので、メンタル的に厳しくなりますよね
    泥んこ早押しクイズ形式だと「正解するために積極的に」泥に飛び込んでいくのが良いところだと思います
    泥まみれなのも一人だけじゃないですし
    勝って喜びのあまり泥の中で抱き合ったりしてくれると最高です
    個人的には物足りませんでしたが、批判覚悟で攻めた企画をやり切った日テレに感謝です

  3. ○×クイズの難度の高さに壮絶な展開も相まって、感動を生むシーンになってたのが印象的でした。
    テレビで使い古された滑稽な演出がこういう形で用いられるとは…

  4. たしかに1名ではありましたが、知的で可愛らしい雰囲気の女の子の泥んこを見られたのはとても美味しかったです💕

    • 泥質は悪くなかった(番組としても付着が良いように作ったらしいです)ですね
      もう少し頭から飛び込む感じで顔全体や髪の毛が泥で覆われて、男子のように泥の中でもがいたり仰向けになって嘆いたりしてくれると良かったですが、それは求めすぎでしょうか
      失敗を本気で嘆いていたので、メッシー的な視点で見るのが罪悪感です
      個人的には汚れて「かわいそう」なのは刺さるのですが、ほどほどが良いですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください