MBSテレビ「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」7月30日放送分にて、美術館で人間が銅像に扮して観覧者を騙すドッキリの仕掛け人として、岡副麻希と安藤美姫が出演しました。
2人は、これまでオードリー春日が主役としてやってきた「銅像春日」にゲストとして参加しました。この企画への女性芸能人の出演はたぶん初めてだと思います。
3人とも古代ローマ時代をイメージしたブロンズ像にボディペイントで変身し、岡副麻希と安藤美姫は布をまとって露出は少なめに、顔・肩・腕・足などをメイクしていました。黒を基調に、ところどころに経年による錆や変色をイメージしたものを描かれているため、見た目としてはややまだらな感じにも見えます。メイク中はごく短く映ったのみですが、ナレーションによると何色かを塗り重ねているそうです。
その後、一般の観覧者をターゲットに、最後まで銅像を思ってもらえるかをモニタリングしました。途中の休憩やネタばらしのところで、銅像姿のまま喋るシーンもありました。2人とも積極的に企画を楽しむ感じで、お客さんのどのような反応にも恥ずかしがるようなリアクションはありませんでした。途中からはサプライズゲストとしてラグビー日本代表選手の中島イシレリも出演しています。
今回、女性ゲストの実績ができたことから、今後も要チェックでしょうか。ただし、この企画の頻度はさほど多くなかったと思います。
【7月31日追記】
岡副麻希と安藤美姫のインスタグラムにそれぞれ収録時の写真が掲載されています。