東北地方太平洋沖地震について

このたび、各所のニュースで報じられている信じられないような光景には、何と言っていいのか、昨日から言葉が見つかりません。関西に住む者としては、16年前の阪神淡路大震災で、日に日にニュースや新聞で死傷された方々が増えていく痛ましい事態を思い出しました。
自分なりの書き方ができなくて、型どおりの表現になってしまうことが心苦しいのですが、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げ、また犠牲になられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。
ふだんこのブログでは一般の時事記事を書いておらず、中途半端な形で取り上げるのは関係の方々に却って失礼かとも思いましたが、今回は個人的に書かせていただきました。ご容赦ください。

東北地方太平洋沖地震について」への2件のフィードバック

  1. > てつやさん
    かなりテーマの広い問いかけですね。
    私自身の考えがないわけではないのですが、今この時期に、ご覧の方の誤解を招かない形できちんと書こうとすると、かなり長くなりそうです。時間的な制約もありまして、個人的にお返事を差し上げるという形はちょっとご容赦いただければと思います。期待されているようなお返事でなかったら、すみません。

  2. 今回の地震では僕の住んでる街・東京では震度5弱でした。
    東京では7人の方が亡くなり80人余りが負傷という被害でしたが、宮城・福島・岩手の甚大な被害は言葉を発する事も出来ません・・・
    人的被害でも宮城1つとっても15000人の死者を覚悟しなければ・・・との宮城の警察の方の発表があり最終的な死者は30000人以上ではないか、という話もあります。これは阪神・淡路大震災の4倍にも及ぶことになります・・・
    僕も家内のもえも東北方面に親戚はおりませんが今回の大震災にはお悔やみとお見舞いもうしあげますと同時にいくらかの義援金を送りたいと思っております。
    東北地方は九州地方とならび田んぼにまつわるイベント(泥んこイベント)の宝庫として知られております。
    不謹慎かもしれませんがそういったイベントはチャリティー付きで是非行い、被災者の方に元気を取り戻すという意味で実行していただければ有難いです。
    現に今回吉本興業さんは「沖縄国際映画祭」をチャリティー付きで実施すると発表しました。これは今回被災された東北地方の方を元気つけて欲しいという願いだけでなく阪神・淡路大震災では吉本興業さんはボランティア活動は行えましたが「お笑い」を通じて「元気」をつけるという事ではまったく貢献できなかったので今回の実施になりました。
    また日経エンタメ編集長の品田氏は「被災地域以外の関東、北海道、中部、近畿から西では通常のイベントや経済活動をやることによってそれがイコール復興につながります。」とコメントしていますのでイベント等は実施していただければ有難いです。
    これについて管理人様からコメント頂ければ幸いです。

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