スカパー!フジテレビONEで9月24日放送の「アイドリング!!!」第1044回は「5期生 vs NEO期生 アイドリング!!!大相撲」という企画で、タイトル通り、5期生とNEO期生(6期生)による相撲対決でした。土俵のまわりに粉が敷かれた粉相撲形式で、何人かのメンバーが粉落ちしていました。
対決は4人(5期生)対5人(NEO期生)の変則的な勝ち抜き形式で行われ、佐藤ミケーラ倭子に負けた清久レイアが顔も真っ白になっていた他、玉川来夢もまだらに白くなっています。
佐藤ミケーラ倭子が体格を活かした強さを発揮して上記2人を含めた5期生の4人を連続で倒し、5期生側の大将として誰が再挑戦するのかというところで名乗りを上げた清久レイアと玉川来夢が大将を決めるために対戦、ここでも清久レイアは負けて再び白くなっていました。
大将となった玉川来夢が佐藤ミケーラ倭子を破ったところでCSでの放送が終了しましたが、対戦表に従うならば、まだ決着はついておらず、このあと玉川来夢と古橋舞悠の対戦があったことになります。約27分のCS放送枠に入りきらなかった部分も放送するフジテレビオンデマンドのほうでは時間は「48分」となっていて(オンデマンドのこの回の概要ページ)、たぶん何らかの続きがあったものと思われます。これについては、もしかしたらフジテレビ毎週木曜深夜・CS毎週土曜放送の「地上波版」のほうで放送されるかもしれません。
アイドリング!!!の過去の相撲企画がそうだったように、メンバー同士あるいは期生間のプライドを賭けた対決というシチュエーション設定がされるため、全体的に勝敗が重視される展開になり、今回も粉にまみれるほうがおいしい的なノリや雰囲気はほとんどありませんでした。
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