TVO「乃木坂工事中 新春SP」、2018年1月7日放送

テレビ大阪1月7日放送「乃木坂工事中 新春SP」にて、伊藤純奈・斉藤優里・西野七瀬・鈴木絢音がパイ投げを、渡辺みり愛・斎藤ちはる・井上小百合・高山一実・相楽伊織・桜井玲香・新内眞衣・秋元真夏が粉付きクッション落ちを、それぞれ受けていました。

いくつかの軍団に分かれて対抗戦をする特別企画で、パイ投げのゲームは決勝進出チームを決める予選の1つで行われました。2チームから各3人の合計6人が生け贄役となり、パイがセットされたパイ投げアームの前に顔を差し出します。両チームの生け贄以外の残る各1人がアームに繋がったピン(紐)の引き役となりますが、ピンは誰に繋がっているかはわからない仕組みになっていて、どこにも繋がっていないダミーのピンも6本用意されています。くじ引きやロシアンルーレットの要領で順にピンを引いていき、先にメンバーが全滅したチームが負けというルールです。

伊藤純奈・斉藤優里・西野七瀬は通常のゲーム進行の中でパイを受けましたが、鈴木絢音だけは、バナナマン設楽がゲームとは関係なく1個だけ引いてみてもいいかと言いだした結果、受ける羽目になります。その展開になったときに鈴木絢音は嫌そうな表情を見せますが、設楽から「そういう人に行っちゃうかもしれない」と言われ、その通りになりました。西野七瀬は「私、意外にクリームあんま浴びたことないんで、良い経験ではあった」とコメントしていました。クリームの量がそれほど多くないこともあって、全体におとなしめの付着でした。

粉付きクッション落ちは決勝進出の3チームによる対決で行われ、チームの代表者が行う簡単なゲームの勝敗によって生け贄役の足場が開き、薄く粉をまぶしたクッションに落下する仕組みでした。各チーム3人が落下すると敗退で、渡辺みり愛・斎藤ちはる・井上小百合・高山一実・相楽伊織・桜井玲香・新内眞衣・秋元真夏が犠牲になりました。粉の量はそれほど多くはなく、うっすらと白くなっています。

次回(1月14日)は今回の企画の未公開シーンがあるそうです(テレビ東京番組表)。