テレビ大阪「マスカットナイト」5月25日放送分の企画は「ツッパイハイスクールロックンロール」で、辰巳シーナが何発かパイ投げされていました。
同企画の第1弾(1月21日・1月28日・2月12日の記事参照)のときは番組用のアンケートの回答内容にいちゃもんをつけながら多くのメンバーに投げていましたが、今回のターゲットは辰巳シーナ一人です。辰巳シーナは、以前番組の企画で特技の占いがあまり当たらないことを指摘され、キャッチコピー「当たるらシーナ」をもじった「当たらないらシーナ」に改名されていました。
今回、10人を相手に占いでその人の悩みを言い当てていき、うち6人以上で正解すれば「当たるらシーナ」に戻せる、5人以下であれば今のまま、はずれるたびに罰ゲームとしてパイ投げされる、という課題を与えられて挑戦することになります。
結果、前半5人は連続で言い当てて改名まであと1人に迫りながら、後半5人ですべて不正解となり、そのたびに椅子に座らされておぎやはぎ小木博明と大久保佳代子から1発ずつパイ投げされるというストーリーでした。10人目のときは小木博明だけしか投げていませんでしたが、大久保佳代子の投げるところがオンエアでカットされたのか、それとも実際に投げていないのかは不明です。パイ質は前回よりやや固めでした。
辰巳シーナ公式ブログでもこの収録について書かれています。
もし今後も「ツッパイハイスクールロックンロール」があるとすれば、このように1人をターゲットにして課題を与える形で続けていくのか、それともまた別のアレンジが加えられるのでしょうか。