日本テレビ「AKBINGO!」6月17日放送分は新企画「おしおきゲーム早押しクイズ」の後半戦で、小嶋真子が粉をかぶるシーンと、大島涼花がパイ投げされるシーンがありました。(関東の方から詳しい情報をいただきました。ありがとうございます!)
この企画は、バラエティ番組の定番のお仕置きやアイテムが答えになっているクイズが出題され、2チームに分かれた解答者が早押しで回答します。正解者が出ると、相手チームの一人がルーレットで選ばれ、当たったメンバーが実際にそのお仕置きを受けることになるというものです。今回は20人のメンバーが島崎遥香チームと渡辺麻友チームに分かれての対戦でした。
その中で、「AKBINGO!に欠かせない小道具の一つで主成分がデンプンとタンパク質で構成される白い粉末は何?」という問題に渡辺チームの高橋朱里が正解(答えは「粉」)、ルーレットで当たった島崎チームの小嶋真子が透明のボックスに入って、1分以内に番組プロデューサーを笑わせないと頭上から粉が降ってくる「粉ボックス」のお仕置きを受け、結局、粉をかぶっていました。顔もまだらに白くなっています。
またそのあと「主に直径およそ15~30cm程度の紙皿もしくは砲台のような道具を使用し対象者の顔面を白く時に茶色く汚す大家志津香の「せめて白!」の名言を生み出したAKBINGO!のお馴染みのおしおきゲームは何?」という問題があり、渡辺チームの平田梨奈が正解(答えは「クリーム」)、ルーレットで選ばれた島崎チームの大島涼花が不意打ち気味に紙皿盛りのパイ投げを2発受けていました。
ここ数年の「AKBINGO!」では、番組内のナレーションや説明文では「パイ投げ」という言葉はほぼ使われず、多くの場合「クリーム」という言い方になっています。