Top > Works > HDR版の作品フルバージョンを無償頒布してみる (2020年12月12日掲載、4月1日更新)

HDR版の作品フルバージョンを無償頒布してみる

7月に「動画でRAW撮影を試してみる 」を掲載し、その中で動画のHDR書き出しについても触れましたが、その後さらに試行錯誤を重ねまして、作品本編のHDR版を試験的に頒布してみたいと思います。HDR動画を視聴できる環境をお持ちの方がおられましたら、最近の3作品のHDR版試作品(作品の一部ではなく販売版と同じ全編)の1つを無償でご提供いたしますので、ご応募の条件に合う方はこの機会にご検討いただければと思います。

条件が限られ、またご応募の段取りもわりと面倒かもしれず、その点は申し訳ございません。

【5月2日追記】ご応募期限は未定で、当面は延長いたします。期限が決まりましたら、改めてご案内いたします。(ご応募期限について) 

今回ご提供する作品とご応募の条件

ご提供する作品

現在、以下の3作品の4K HDR版を試作していまして、ご応募の条件に合う方にはいずれかご希望の1作品のHDR版を差し上げたいと思います。いくつかあるHDR規格のうち、「HDR10」(別称「PQ」)で作成しています。

違いがわかりやすいのは白素材メインの「その37」で、「その35」・「その36」についてはもしかしたら違いがわかりにくいかもしれませんが、基本的にはお好きな内容のものをお選びいただければと思います。

なお、ご応募の条件に合う方で、上記3作品のうち既にご購入済みのものがある場合は、その作品についてはご提供作品とは別にHDR版をお渡ししたいと思います。たとえば、既に「その36」をご購入いただいている場合は、ご希望作品に「その37」をご指定いただければ、「その36」と「その37」2作品のHDR版をお渡しします。

ご応募条件

以下の3つの条件全部に合致する方がご応募の対象となります。

1番目の条件については時期は限定しませんので、現時点でご購入の履歴がなくても、このご応募にあたり何か1作品でも購入いただく形でも大丈夫です。2番目の条件とご応募の手順はこのページの後半で詳しくご説明しています。

ご応募手順の前に、HDR動画について簡単にご説明しておきます。HDR動画をご覧になったことがあり、既にメリットをご存じの方は読み飛ばしていただいても大丈夫です。

HDR動画とは?

そもそもHDR動画とは?

HDRとはハイ・ダイナミック・レンジの頭文字で、HDR動画をごくごく簡単に言えば、従来の動画よりも白飛びしにくい、明るいところ(ハイライト部分)の表現能力を飛躍的に広げた動画、ということになります。また、ハイライトの表現能力の広さを応用して、SDRよりも映像全体の輝度を高くして、ぱっと見の印象がとても明るい動画を作成することも可能です。

たとえば、現在販売中のSDR版では以下のシーンで一部に白飛びが生じています。HDR版ではその部分に関しても階調が残っている、あるいは白飛びしている範囲が狭くなっています。SDRの場合、これらのシーンで白飛びを避けるには、もう少し画面全体の明るさを下げる必要がありますが、HDRではそのような必要はありません。(このページの画像はすべてSDR版からのものです)

また、以下のように白と黒の素材を同時使用するような場合、白飛び・黒つぶれ両方を避けるにはSDRでは露出設定を変化させて書き出す必要がありますが、HDRでは同じ露出設定で書き出せます。

これがHDRだとどう見えるのか?

これがHDRだとどうなるのか、キャプチャ画像やYouTubeの動画でご紹介できればよいのですが、HDR動画・HDR写真の視聴には、HDR対応モニターが必要になります。HDR対応環境をお持ちの方がおられても、どのようにして見ていただくかが難点で、静止画のHDRについては気軽に使える対応ビューアがほぼない状況です。動画に関しても、YouTubeはHDRに対応していますが、ChromeのバグでHDRが正常な見え方で再生されない場合があったり、またHDR非対応環境では自動的にSDRに変換されたバージョンが再生されるため、それがHDRであると誤認される場合があります。

現状において確実にHDRでご覧いただく方法をご案内する場合、ファイルをダウンロードしていただいて、オンラインではなく後述のようなローカルの対応環境で再生していただくほうがよいのかなと考えています。

なお、従来のデジカメやスマートフォンの写真機能には、1枚の写真に複数の露出設定を合成してSDRの範囲内で白飛び・黒つぶれの少ない写真を合成する「HDR合成」という機能がありますが、ネイティブのHDR動画・HDR写真はそれとは別物です。

HDRの普及に関して難しいところは、HDRはSDRの単純な上位互換ではなく、HDRに対応した環境でしかメリットを享受できないという点です。SDR環境でHDR動画を再生しても、適切な変換をしない限りはSDRよりも暗い動画が映るのみで、メリットはありません。フルHDモニターで4K動画を再生してもまったく問題ないのとは対照的です。

現状のSDRでもじゅうぶんでは?

上で挙げたサンプルからすると、「飛んでいるのはメインの部分ではないのでSDRでじゅうぶんではないか?」という見方もできるかと思います。一面においては実際その通りで、現在販売中のSDR版でも主要箇所は白飛び・黒つぶれしない設定で書き出しているため、問題なくご覧いただけます。また、私自身もこれまでは動画のメインの箇所以外に白飛び・黒つぶれ箇所があっても、「この環境でこのポータブルライトでこう撮ったらこうなるものだから仕方ない」くらいの感じ方でした。しかしながら、RAW撮影素材を試しにHDRで書き出して全編を見てみると、SDRに比べてHDRのほうが現場での印象に近く、また全体的に自然に感じました。

今の撮影スタイルでの貧弱な照明環境では、同一画面内や時間軸でどうしても意図しない明暗差が生じてしまい、それをSDRで撮ると実際以上のコントラストになってしまうのですが、HDRではそういった部分も無理なく見た目に近いコントラストで表現できます。

しかし、そういった「ある程度のボリュームを見たときに感じる良さや自然さ」はなかなか短いクリップによる例示が難しく、それなら視聴環境をお持ちの方に作品全編をお渡しして試していただこう、というのが今回の企画の趣旨です。

もし一度試しに見てみたいと思われましたら、この機にご検討いただければと思います。以下、ご応募の条件に合っているかどうかの確認方法とご応募の手順をご説明いたします。

ご応募の前に…その1 XCREAMのご購入履歴をご確認ください

今回の企画は過去に1作品でもXCREAMで当サイトの作品をご購入いただいた方が対象です。XCREAMに会員登録されていて購入履歴に当サイトの作品が1つでもあるか、または、ご購入時のメールが残っていて正確な購入日時がわかりましたら大丈夫です。

条件に合っていましたら、その2にお進みください。

ご応募の前に…その2 HDR対応の視聴環境かどうかご確認ください

次に、HDR対応の視聴環境をお持ちかどうか、ご確認ください。

Windows10では簡単な手順で確認できる他、2018年以降のMacBook、4K衛星放送対応テレビなどがHDRに対応しています。

パソコン・テレビそれぞれの詳しい確認方法は、下記の「確認方法」のところをクリックしてください。なお、スマートフォン・タブレットにもHDR対応デバイスがありますが、今回はある程度大きな画面で見ていただければと考えています。今回のところはスマートフォン・タブレットは対象外とさせていただきます。

パソコンとテレビ、WindowsとMac両方、テレビのUSBとPS5等々、複数のHDR対応環境をお持ちの場合は、是非それぞれの再生環境で今回の試作品を再生していただき、もし環境による違いがありましたら(たとえばどちらの環境のほうが見栄えが良いなど)、フィードバックをいただけると大変参考になります。

パソコンの場合の確認方法

パソコンの場合

Windows10の場合

Windows10の場合、デスクトップ画面のアイコン以外のところを右クリック→「ディスプレイ設定」で出る下記画面で、「HDRのゲームとアプリを使用する」の設定項目が表示されていれば、HDRに対応しています。HDR動画の視聴の際はここを「オン」にしてください。この設定項目の表示がなければ非対応です。また、Windows 7以前はモニターに関係なくHDR非対応にります。

Windows10ではHDRに切り替えると通常のアプリやデスクトップ画面が見にくい感じになりますので、HDR動画の視聴後はオフに戻されることをお勧めします。

Macの場合

Macの場合はMacのサポートページに対応状況がまとめられています。MacBook Pro・Airとも、2018年発売以降のモデルであれば対応しているそうです。

外付けモニターをご利用の場合は、Mac OSのシステム環境設定の「ディスプレイ」で、外付けディスプレイでの HDR の有効/無効を切り替え可能であることをご確認ください。切り替え設定の表示がなければHDR非対応です。

Windows10・Mac共通の手順

Windows10・Macとも、HDR動画再生の前にディスプレイ(モニター)のHDR設定を「オン」や「有効」にしてください。

HDR動画対応の再生アプリとして、VLCメディアプレーヤーをダウンロード・インストールしてくさい。他の動画プレイヤーではHDR動画の再生ができません。

モニターがHDR対応でも、OSのHDR設定がオフになっていたり、VLCメディアプレーヤー以外を使用すると、HDRで再生されません。

HDR対応であれば、モニターの解像度はフルHDでも大丈夫です。逆に、4KモニターであってもHDR非対応であればご応募の対象外です。


テレビの場合の確認方法

テレビの場合 下記を順にご確認ください

確認1 テレビが4K衛星放送対応かどうか?

4K衛星放送チューナー内蔵のテレビをお持ちの場合は、ほぼ例外なくHDR対応です。「確認2」にお進みください。

通常のフルHDテレビの場合はHDR非対応の可能性が高いです。また、4K衛星放送チューナーを内蔵していないタイプの4Kテレビは、HDR対応の機種と非対応の機種の両方があるようです。正確には取説をご参照ください。

確認2 テレビにUSB端子があってUSBメモリーの動画を再生できる機能かあるかどうか?

テレビの接続端子にUSBがあり、USBメモリーに書き込んだ動画を再生できる機能があるかどうか、取説等でご確認ください。ありましたら、確認3にお進みください。なければ確認4にお進みください。

確認3 USBメモリーの動画再機能がHDRに対応しているかどうか?

テレビにUSBメモリーの動画再生機能がある場合は、HDR動画の再生にも対応しているか、ご確認ください。テレビはHDR対応なのに、USBメモリーの動画に関してはHDR非対応という機種もあるかもしれません。取説ではわからない場合は、このページに掲載しているサンプルファイルをUSBメモリーに書き込んで再生してみることをお勧めします(「ご応募の前に…その3」にお進みください)。

現在、USBメモリーのHDR動画に対応したテレビとしては、ソニーの4Kブラビアがあります。その他のメーカーの4K HDRテレビをお持ちの場合も、是非一度、お試しいただければと思います。USBでもHDR動画に対応していましたら、「ご応募の前に…その3」にお進みください。

USBメモリー経由での再生に対応していない場合は「確認4」もご覧ください。

確認4 USBメモリー動画が非対応の場合 PS5や4K放送対応のBDレコーダーがあるか?

PS5はUSBメモリー経由でのHDR動画再生に対応しています。4K HDRテレビと組み合わせてご利用の場合は、HDRで視聴できます。

4K放送対応のBDレコーダーにも同様の機能がある場合があります。私のほうでは、パナソニックの2019年の機種で確認済みです。

パソコン・テレビいずれかでHDRの視聴環境があることが確認できましたら、「ご応募の前に…その3」にお進みください。4KテレビのUSB端子がUSBメモリーのHDR動画に対応しているかどうか不明の場合も、「その3」で一度お試しいただければと思います。

ご応募の前に…その3 サンプルファイルを再生する

ご応募にあたっては、下記のHDR動画のサンプルファイルを上記のHDR対応の視聴環境で再生していただくことが必要になります。SDR環境での再生によるご応募は対象外となります。SDR環境でもサンプルファイルの再生自体は可能ですが、HDRとは異なる明るさ・色調で再生されます。「サンプルファイルが再生可能=HDR対応環境」ではありませんので、ご注意ください。

※リンク先の画面左上の下向き矢印アイコンからダウンロードできます。
※ZIPにしていますので、ダウンロード後、展開してください。

Windows10・Macの場合は、OSのディスプレイのHDR設定をオン(有効)にした上で、VLCメディアプレーヤーで再生する必要があります。HDR設定がオフ、またはVLC以外のプレーヤーではHDR再生になりません。

テレビの場合、ぱっと見、適正な明るさで再生されれば、HDRとして再生されています。まったく再生されなかったり、再生されているがふだん見ている通常のSDR動画よりもむしろ暗い感じで映っていれば、USBメモリーの動画に関してはHDR非対応です。判断がつかない場合は、一度私のほうまでお尋ねください。

ご応募方法など

ご応募方法

以下の1~8の情報を、こちらの専用フォームよりお送りください。または、route207net@gmail.com宛に直接メールいただいても大丈夫です。文章はフォームから、添付画像のみスマートフォンから直接メールで、といった形で別々に送っていただいても構いません。

当然ながら、下記でお送りいただく情報は今回のご応募の受付処理のためのみに使用し、他の用途には一切利用しません。

  1. お名前(ハンドルネームで大丈夫です)
  2. メールアドレス(←このアドレスがGmail以外の場合は、8「その他」にGmailアドレスもご記入ください)
  3. HDR版のご希望作品(「ペイント体験その35」「その36」「その37」のいずれか)
  4. XCREAMでのご購入作品名
  5. 上記作品のご購入日時(XCREAMの購入履歴画面からのコピー&ペーストをお勧めします。例、「2020/12/11 20:05」など)
  6. 視聴するテレビやモニターのメーカーと型番がわかる部分を写真で撮影してご応募メールに添付してください。BDレコーダーやPS5と組み合わせての再生の場合は、それについても同様に本体外観を写真で撮影してください。本体に該当部分がない場合や裏側で撮りにくい場合は、取説などの写真でも大丈夫です。(メーカー・型番以外の見せたくない情報が写っている場合は、適宜スタンプなどで隠してください。)
  7. 「ご応募の前に…その3」のサンプルファイルをHDR対応の視聴環境で再生、その再生中の画面をテレビやモニターの外枠も映る形でスマートフォンなどの写真で撮影してご応募メールに添付してください。(テレビやモニターの外枠の周囲に個人情報が映り込まないよう、ご注意ください。不要なものはスタンプなどで隠してください。)
  8. その他に何かご連絡事項がありましたら、ご記入ください。何もなければ空欄で大丈夫です。(2)のメールアドレスがGmail以外の場合は、ここにGmailのアドレスもご記入ください。

6と7については、複数のHDR対応環境をお持ちの場合は、写真はどれか1つの環境のみで大丈夫です。8「その他」欄に写真以外の環境を書いていただけると参考になります。

当方でご応募メールを確認後、条件に合っていれば、ご希望の作品のHDR版試作品のダウンロードURLをお送りいたします。返信までに2日ほどかかる場合があります。返信が来ない場合は、迷惑メールフォルダもご確認ください。Gmailアカウントがない場合は動画のお受け取りができませんので、ご注意ください。アカウントはこちらから作成できます。 

少々ご面倒な手順で申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。なお、ご応募の条件に合っていない場合や、私のほうで条件に合っているかどうかの確認ができない場合は、試作品のご提供はできません。大変恐縮ですが、ご応募に当たりましては、条件に合致しているかどうか、事前によくご確認いただけますと幸いです。

ご応募いただいた時点で、このページの説明や注意書きをすべてご了承いただいたものとさせていただきます。

その他、ご応募手順に関してご不明の点がありましたら、メールにてお尋ねください。このページをご覧いただいてもお持ちの機器がHDR対応かどうか判断できない場合や、4KテレビのUSBが対応しているかどうかよくわからない場合などは、写真付きでご応募いただく前に文章でメーカーと型番をお知らせいただければ、わかる範囲で対応可否をご案内させていただきます。

今回ご提供する作品のSDR版を既にご購入の場合は、複数のHDR版をご提供します

ご応募の条件に合う方で、上記3作品のうち既にご購入済みのものがある場合は、その作品についてはご提供作品とは別にHDR版をお渡ししたいと思います。たとえば、既に「その36」をご購入いただいている場合は、ご応募のときに【4】の購入済み作品に「その36」を書いていただき、【3】のご希望作品に「その37」をご指定いただければ、「その36」と「その37」2作品のHDR版をお渡しします。

2作品以上、たとえば「その36」「その37」の2つを既にご購入済みの場合は、「その35」「その36」「その37」3作品のHDR版を差し上げます。その場合は【4】では書かなかったほうの作品名と購入日時を【8】「その他」の欄にご記入ください。

視聴後、フィードバックをいただい場合はプレゼント差し上げます

HDR版の本編を視聴いただけましたら、ご意見・ご感想をフィードバックしていただけると大変ありがたいです。視聴後にご意見・ご感想をメールでお送りいただいた方には、お礼としてサイト未公開の特典動画をお送りいたします。特典動画については通常のSDR動画になります。

「メイク番外編 2017初夏」からの未公開シーンで、CMC泥にヘッドダンクするだけの2分40秒ほどの動画です。おまけ程度で、今後別の企画の特典で使う可能性もありますので、わざわざこれだけのために今回ご応募いただくほどのものではないと思います。

ご応募期限・ご応募人数の上限

とりあえず12月中はお待ちしております。今のところどれくらいのご応募があるかまったく予想できませんので、ご応募の人数を何名様までとするかも明確には決めていません。ご応募数の状況によって期間を延長したり早めたり、あるいは技術的な問題が生じた場合には予告なく終了する場合があります。

また、多くの方からいろいろな視聴環境でのフィードバックをいただきたいので、視聴環境別でご応募の方の多い環境だけ先に締め切ることがあるかもしれません。たとえば、Windows10+HDR対応モニターの組み合わせのご応募が多い場合、それだけ先に締め切らせていただく可能性があります。締め切る場合にはその旨このページに追記いたします。どのような場合でも抽選等はせずに先着順の対応となりますので、お早めにご応募いただければと思います。

【5月2日追記】当初の想定よりゆっくりとしたペースでのご応募状況のため、期限はいったん未定として、当面は受付を継続いたします。期限が決まりましたら、改めてご案内いたします。引き続きご応募をお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。ただし、ご応募件数が短期間でじゅうぶんな数に達した場合には急遽終了という場合もあるかもしれませんので、対応環境をお持ちで条件に合う方は、お早めにご検討いただけますと幸いです。

HDR版の通常販売の予定

今後HDR版を通常販売するかどうかは未定ですが、今回の3作品に関しては、今回の試験頒布で技術的な問題がなければ、XCREAMにも掲載するかもしれません。その場合、XCREAMで既にSDR版をご購入の方には再購入の必要なくHDR版を追加視聴できるよう、既存の商品ページにHDR版ファイルを追加する形になると思います。そのため、SDR版をご購入済みでご応募が面倒でしたら、今しばらくお待ちいただければと思います。

ただし時期は未定で、XCREAMでは今回のフィードバックに対するプレゼント動画やご購入作品以外のHDR版は入手できません。それらの特典を魅力的にお感じいただけるようでしたら、今回ご応募いただけますと幸いです。

技術情報

最後にご参考まで、今回の試作品の動画フォーマットを掲載しておきます。サンプルファイルによってHDR動画対応の可否が確認できていれば、下記情報に関してご応募の際に意識していただく必要は全然ありません。

解像度:3840x2160
フレームレート:60fps
コンテナ(拡張子):MP4
動画圧縮形式:HEVC(H.265) Main10プロファイル
音声形式:AAC
HDR形式:HDR10 (PQ)
ビットレート:約24Mbps
ファイルサイズ:3.6GB~6.5GB

追記 HDR対応環境なのに白飛びする場合があります (5月2日掲載)

その後の確認から、WindowsとHDRモニターの組み合わせによっては、Windows側・モニター側とも設定が正しいのに、HDRで再生するとハイライト部分が大きく白飛びしてしまうという現象があるようです。私のほうでは、Windows10・nvidiaのRTXビデオカード・LGエレクトロニクス製のHDR・144hz対応ゲーミングモニター27GN950-Bの組み合わせでそのような事例を確認しております。

HDR対応環境をお持ちの方で、このページのサンプルファイルをHDRモニター・HDRモードで再生したら白絵の具部分が大きく飛んだという現象がありましたら、ビデオカードとモニター型番をお知らせいただけると大変参考になります。

その他、HDR対応環境のはずなのに本来の見え方で再生されないなどの現象がありましたら、是非情報をご連絡いただけますとありがたいです。よろしくお願いいたします。

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