内容説明

「泥んこ体験」は、全身泥に包まれるような動きを交えて、いろいろコメントや感想を挟みつつ、その人なりの泥んこ遊びをしてもらうというのが基本的な内容です。

今回は「泥んこ体験その14　三種編」・「パイ投げ体験その8　手本編」・同「その9　評価編」・同「その12　カード編」のモデルさん(Aさん)とそのお友達(Bさん)が参加しています。 撮影の順序としては「泥んこ体験その14」よりもこちらのほうが先で、Aさんにとっては初めての泥んこでした。 他の作品を載せているうちに、掲載が遅くなりました。

泥に入ってみると、Bさんのほうは最初から泥は大丈夫という雰囲気でしたが、パイ投げ経験のあるAさんのほうが泥をこわがるような感じだったのが意外でした。 途中からは2人とも慣れて、とても楽しそうにどんどん泥んこになっていたと思います。 全体的にAさんがメインになっています。

内容のアクションの面では従来作品の範疇を出るものではなく、また今回は水着も衣装的な要素もありません。 目新しい要素をご希望の方には、申し訳ございません。 「泥んこ体験その11」のような、仲の良い友達同士特有のノリや空気感、遠慮のなさがお好きな方には、お楽しみいただける部分があるかと思います。 また、スムーズな動きや連続アクション、静かに没頭していくような雰囲気がお好きな方には、「その14　三種編」(の終盤)のほうがお勧めかもしれません。

また、「泥んこ体験その11」・同「その13　2010初秋」と同様に、撮影後日モデルさんに映像を見返しながらコメントしてもらいました。 その様子が終盤に4分ほど収録されています。

当初、関西のモデルさん2人での泥んこは予算の制約で難しいと考えていたのですが、モデルさん側のご希望も含めていくつかの好条件が重なって行くことができました。 ただやはり通常では、関西から2人は難しいと思いますので、もし今後2人以上のモデルさんの泥んこ作品を撮るとすれば、たぶん、関西の方と九州の方の組み合わせ、または九州の方複数というような形になると思います。