内容説明

「ペイント体験その38　ドーランと橙編」以来お馴染みのモデルさんに、黒い細かな粉末をオイルで溶く素材を体験していただきました。金粉・銀粉の黒バージョンのような質感を期待して使用してみました。金粉・銀粉ほど光沢はありませんが、水性絵の具とはまた違った質感に仕上がったと思います。

スティックファンデーション(ドーラン)も油性でテカリがありますが、今回の素材は絵の具よりもドーランのほうに似ているでしょうか。

現場では、モデルさんは、見栄えは黒絵の具のほうが好きかもしれないが、肌感触はこちらのほうが好きだとコメントされていました。最後に、ピンクの絵の具を上からかけています。

現場にはサポート役でもう一人モデルさんがいましたが、画面にはほぼ映りません。

素材について

ドイツの化粧品メーカーによるTrockenpuderという舞台用化粧品の黒粉末を、ベビーオイルで溶いています。この素材はドイツのクリエイターPure Paintさん及び、日本のクリエイター230さんからご提供いただきました。ありがとうございました。

ピンクはイベントカラーです。