Top > Works > ペイント体験その8・その9・その10 (2013年3月20日掲載、2019年2月9日更新)

ペイント体験その8・その9・その10

このページは、「ペイント体験その8 色味・赤編」「ペイント体験その9 色味・濃紺編」「ペイント体験その10 色味・水色編」の公開当初、3作品をまとめて説明していたページの跡地です。現在は各作品とも動画の掲載を終了し、それぞれの作品ページに分離しています(「その9」は画像の掲載も終了しました)。当初の「内容説明」の部分のみ、ご参考まで残しておきます。

内容説明

ペイント(絵の具)系の素材を使った作品です。今回掲載する3作品は内容の共通性が高いため、まとめて説明させていただきます。

ふだん当サイトの作品にご協力いただいている方は、モデルさんご本人と直接に交渉や相談をしてご依頼が決まった方がほとんどですが、今回、大阪でモデルの仲介をされているという方から、何人か女の子を撮影してほしい(仕事をあげてほしい)というお話をいただきました。直接の交渉ではないので少し迷うところはあったものの、お願いしてみることにしました。

もちろんモデルさん側のOKも出ている上での撮影ですが、さまざまなオファーや募集の中から主体的な興味で選んだのではないという点で、モデルさんにとってはより未知の世界の現場というふうにお感じになったかもしれません。

どういった内容をお願いするか検討した結果、ハードルや負担が低くて且つ作品化できるくらいのもので、またある程度コンパクトな撮影時間で可能なものという前提の中から、顔や腕を違った色にしていただき、その過程も含め感想をお聞きするというものをしてみました(所要時間などの点でパイ投げは断念しました)。タイトルに「色味」と付いているように、ふだんあまり使っていない色の見映えを試してみるという要素もあります。

終了後のコメントによると、顔が全然違った色になることは若干の抵抗感のようなものもあったが、一線を超えると面白かったとのことで、内容自体は楽しんでいただけたようです。同じ質問をお聞きしてみたり、同じアクションをしてもらったところ、似ている部分がありつつも三者三様の反応という感じで、そのあたりはモデルさんの個性かと思います。

ふだんとは若干違った前提や制約の中で作ったこともありたいへん軽い内容ですが、もしご興味がありましたら、ご覧いただけましたらさいわいです。

なお、いずれの作品でも、落としやすく肌に残らない種類の絵の具を使っています。絵の具の種類によって落ちにくさに違いがあったりしますので、もし実践の参考としてご覧になるような場合には、そういった点はご注意ください。

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