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プレゼント企画（2011年）の細かな補足説明を載せています。
今回ご提供のクリップにつきまして、個々のシーンとは別に、全体にかかわることとしまして、以下の諸点はご了承ください。
今回のクリップは1990年代前半〜2001年頃までのものです。 2002年以降は整理の仕方が違っていて、「DVD-RにDVD-Video形式で記録する」という保存方法をとっていません。 そのため、今回処分品の中に2002年以降のクリップは含まれていません。 また、2001年頃までのシーンでも別管理で入っていないものがあります。
もともとテレビクリップは、私が自分で録画したものと、他の方からいただいたものを完全に分けて整理していました。 今回の17本には、私が録画したシーンしか含まれていません。 サイト掲載の画像には他の方からのご厚意でご提供を受けたものが混じっていますが、そういったシーンは今回お譲りするクリップは含まれていません。
今回のシーンの多くは以前「パイ投げ倶楽部」さんがTVクリップを募集されていた頃にまとめてご提供したことがあり、それらのシーンは「パイ投げ倶楽部」さん配布のクリップシリーズにも収録されていました。 そのため、該当するクリップをご覧になったことがある方には、あまり新鮮味がないかもしれません。
微妙なシーンがわりと多く含まれており、分量の割には、今の基準で見て良いと思えるシーンはさほど多くないと思います。 また、一部に重複して収録されているシーンがあります。 お好みによると思いますが、YouTubeで国内・海外の最近の良質なシーンをご覧になるほうが、内容的な満足度は高いかもしれません。 そのあたりは、リストを見てご判断ください。
ぴったり正解の方がいない場合の「正解にいちばん近い方」の判定方法ですが、正解と解答の各アルファベット6文字を比較して1文字目が正解：32点、2文字目が正解：16点、3文字目が正解：8点、4文字目が正解：4点、5文字目が正解：2点、6文字目が正解：1点として合算し、機械的に点数判断させていただきます。
書き方がわかりにくくてすみませんが、たとえば正解が「ABCDEF」で、ある方の解答が「ABDCEF」でしたら、32＋16＋0＋0＋2＋1＝51点になります。 時間と手間の都合上、すべてExcelの自動計算で行います。
異なる解答が同じ点数になるのを避ける配分にした結果、3〜6位を正確に当てて1・2位が入れ替わっていたご解答よりも1位のみが当たってあとは全部違っていたご解答のほうが点数が高くなる配分になっていますので、その点でも、あまり深く考えずに1位を予想するくらいのおつもりでご参加いただくと丁度よいかと思います。