Top > Videos > パイ投げ体験その37 勝ち抜き前半 (2023年5月27日掲載)
パイ投げ作品の内容紹介です。(ダウンロード・ストリーミング、約40分)
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ご参考まで、撮影時のデジカメ写真です。映像からのキャプチャ画像ではありませんので、本編に同一の場面がない場合があります。
「パイ投げ体験その34 リバーシ編」でとてもご好評をいただいた3×3マスの人間リバーシゲーム(オセロゲーム)を、今度は4×4マスでやってみました。3人のモデルさんが参加し、くじ引きでハズレを引いた人が罰ゲームとしてリバーシ盤に変身、あとの2人はプレイヤーになります。最後に少しだけ、インタビューを受けながらのノーリアクションパイ投げがあります。
リバーシ盤は中央に近い1マスが顔出しパネルのように開いていて、顔出し全身タイツを着て顔を盤と似た緑色に塗られたモデルさんが、盤を顔に装着します。周囲のマスは普通の白黒の石を置きますが、顔のマスのみ、白パイ・黒パイを投げて色を反転する仕組みです。今回は特別ルールとして、1回だけ、相手の石のマスに割り込むことができます。
ハズレを引いたのは、今回初めてご参加のモデルさんでした。投げられるより投げるほうをやりたいというタイプの方ですが、盤になってパイを投げられるのは、思っていたよりも大丈夫で、変わった経験として楽しかったそうです。ふだんのキャラとは全然違う姿だった、次は投げるほうもやってみたいともコメントされていました。投げ役になったのは「パイ投げ体験その28 あみだくじ編」以来お馴染みの方と、もう一人は今回が初参加の方です。お二人ともとても楽しそうにパイを投げ、ところどころで盤の挙動をいじっておられました。
作品冒頭、このモデルさんの出した条件により勝ち抜いたら綺麗なまま終わることができる形式になった、という設定になっていますが、この部分は演出です。実際にはそうでなければ引き受けないという強いご意向があったわけではなく、そういうガチンコ形式でパイを免れるチャンスがあったら緊張感がありますね、という程度のお話だったのですが、演出でこのような導入にしてみました。もし最後まで勝ち抜いた場合には従来ような必ずまみれる形式のパイ投げ作品もご依頼する条件でしたので、この日もパイを受けること自体は構わないという姿勢で参加されています。
3×3マスのときは、中央のマス以外の石がひっくり返ることがなかったのですが、4×4マスにすることで、顔のマス以外も反転が多くなり、リバーシっぽさとゲーム性は多少高まったかと思います。ただ、2ゲーム目では私の現場でのチェックが甘くて、顔のマス以外の石のひっくり返し忘れがあり、その影響で顔のマスの反転の機会を逃すところがありました。その代わりに、決着後に、もし顔のマスの色が違っていたら勝敗はどうなっていたかという確認をするなど、ゲーム以外の部分でも反転の機会を作っています。
最初の9分が導入部分とくじ引きゲーム、次に盤への変身とリバーシ開始の準備が8分ほど、リバーシゲームの開始から終了までが17分ほど、ノーリアクションパイ投げが3分ほどです。リバーシ盤になった状態で受けるパイは、待ったなども含めて2試合で合計18個ほどで、ノーリアクション部分はパイは16個ほどです。リバーシ部分は、通常のパイ投げ作品に比べて時間当たりのパイの数が多いわけではないので、基本的にはシチュエーションをお楽しみいただける方にお勧めかと思います。今回勝ち残ってプレイヤー役になったお二人の対決は、たぶん少し先になりますが、改めて「勝ち抜き後半」で掲載させていただきます。
【6月24日追記】続編の「パイ投げ体験その38 勝ち抜き後半」を掲載開始しました。
作品時間:40分
撮影フォーマット:4K 60P
制作年:2023年
視聴方法:ダウンロード・ストリーミング
販売サイト:XCREAMよりご購入いただけます。
画質:4K~SDまで選択可能
形式:MP4
対応デバイス:パソコン・スマートフォン・タブレットなどに対応しています。