内容説明

室内のビニールプールで、大型バケツ4杯分の泥を使ってモデルさんに遊んでいただきました。

「ペイント体験その38　ドーランと橙編」以来お世話になっている、こうしたまみれることが楽しいというタイプのモデルさんですが、泥は今回が初めてです。粘性の強いとてもクリーミーな泥で、絵の具のときと違って、体の形が変わるところが新鮮だとおっしゃっていました。

ヘッドダンクは、突っ込みやすいように少し柔らかめにした泥に2回、最初に体に塗っているのと同じ固さのものに2回、都合4回しています。終盤はプールに寝そべって、上から泥を浴びていただきました。

同日、もう1シーン、同じモデルさんにワンピース水着で泥んこ遊びをしていただいたシーンがあり、だいぶ先になると思いますが、そちらも後日掲載予定です。

場所・素材について

今回の場所・素材は、こうした泥にお詳しいお二人の実践派の方が設置・管理されているもので、今回特別にご許可をいただいてお借りいたしました。写真のうち、24枚目以降はお二人のスマートフォンで撮っていただいたものです。バケツで上からかけるところを手伝っていただいたり、アクションや落とすときのケアについてもご助言をいただきました。ご協力まことにありがとうございました。

もしこのような泥を是非体験してみたいという女性の方がおられましたら、一度、TwitterのDMまたはメールroute207net@gmail.comにて、お問い合わせください。作品撮影という形以外にも、まみれた後のみ掲載するという形も可能です(掲載例)。前向きな方でしたら、もしかしたらまた場所を使わせていただけるかもしれません。必ず体験可能とは限りませんので、その点はご了承ください。

泥は、「磁器土」を水で溶かしたものに、黒のイベントカラーで色付けしているそうです。泥の容量は、20リットルバケツ2個、15リットルバケツ2個を使用し、合計約60リットル程度、重量で120kgほどと伺っています。